5スレ>>198(2)

・ヴァレンタインイブ

いわーく「さあ日付的にヴァレンタイン明日に迫ってきたし
     みんなでちゃっちゃか作るわよー」
一同「おー!」



なっしー「うーん、おぞましいほどの量のチョコ用意したんだね」
いわーく「わたし達の分作り終わったらご近所さんにも配るからね
     まだ材料のチョコ買ってない人用に
     こういうイベントはみんなでやらないと」
ねんどーる「うん、みんな一緒がいいもんね」
ごろーにゃ「あ、はじめましてくらぶさん
      かにクリームコロッケ美味しかったです」
くらぶ「・・・今日は食べないでね」
いわーく「さすがに蟹入りチョコは無いわね・・・
     って師匠なんでいるんですか?」
れっくうざ「みるたんくから聞いてのう
      まったく人をのけ者にしようとしおって、まだ乙女だというのに」
いわーく「それはないわ・・・ってやめて舞こわいやめて」
れっくうざ「ふむ、わかればよい」
せれびぃ「にぎやかだね」
みるたんく「確かに」
いわーく「今日はオールキャストよ!」



ごろーにゃ「チョコ溶けましたよ~」
いわーく「型はいくつか用意してあるから使う人は適当に選んでね
     あとスポンジもわたしが昼に作っておいたから
     ケーキとか作りたい人は使っていいわよ」
ねんどーる「二人ともすごく出際いい」
みるたんく「ごろーにゃさんは主婦ですしお嬢様は英才教育を
      子供のころから受けてますからね」
なっしー「花嫁に必要なことは何でもできるのに
     いままで浮いた話1つも聞かないよね」
れっくうざ「まああの性格じゃし、乳もなしのう」
いわーく「そこ!外野うるさいわよ」


せれびぃ「はっぱーはっぱーはっぱちょこ」
くらぶ「可愛らしいチョコ、誰にプレゼントするの?
    こっちは憧れのすたーみーお姉さまだけど」
せれびぃ「なっしーちゃんにあげるんだよ」
ねんどーる「男の人にはあげないの?」
せれびぃ「うーん、これといっていないかなぁ」
くらぶ「こっちもいないなぁ、びびっと来る出会いが無い
    そういう君は?」
ねんどーる「え、るぅ?おにいちゃんにあげるんだよ」
せれびぃ「だんなさんにあげるのかぁ、ぎりで?」
ねんどーる「ううん、大本命だよ はーとを沢山込めてあげるの」
くらぶ「(このよくわからない形のチョコ・・・ハートなんだろうけど
    その人も大変ね・・・)そ、そうなんだ 頑張ってね」


ごろーにゃ「~♪」
いわーく「お、ハート型のチョコケーキね うまいもんねぇ」
ごろーにゃ「はい、でもお菓子は旦那さまのほうが
      作るのうまいんですよ?」
いわーく「ああそういえば前勝手に冷蔵庫開けて食べたチーズケーキ
     あの人が作ったとか言ってたわね」
みるたんく「お嬢様!またはしたない真似をしてたんですか?!」
ごろーにゃ「まあまあ、みるたんくさんもチョコ作ってるんですね?」
みるたんく「ええまあ・・・」
いわーく「ごろーにゃちゃん、みるたんくは貴方の旦那さまにあげる気よ?
     寝取られちゃうわよ、この乳で」
みるたんく「人聞きの悪いことを・・・あげる相手は間違ってませんが
      あ、あれですよ お嬢様が普段から迷惑かけてるから
      それのお詫びをこめて・・・それ以外はありません・・ぅぅ」
ごろーにゃ「なるほど、ふふふ♪」
いわーく「ニヨニヨ」
なっしー「ニマニマ」
いわーく「・・・そういえば師匠、だれにあげるんですか?」
れっくうざ「うむ、近所で知ってる男はごろーにゃの旦那しかいないしの
      義理をあげてあとは己用じゃ」
いわーく「・・・さびしい女ね」
れっくうざ「おぬしが言うか・・・ゴゴゴゴ」
いわーく「やめて舞やめてそのあとの逆鱗こわい」
れっくうざ「まったくバカ弟子が」


いわーく「みんなできたわねー」
一同「はーい」

なっしー「おお、ごろーにゃちゃんもるぅちゃんも凄いでかい箱
     普通サイズのボクのチョコがまるで子供みたいだよ」
ごろーにゃ「ええ、ケーキですからねぇ」
ねんどーる「えへへ、がんばったんだよ ハートいっぱいで」

いわーく「わたしなんか義理だけだから小さいもんよ
     で・・・そのサ○ンラップで蓋したボールに入った
     チョコの塊はなに?もしかしてアレをやるの・・・?」
ごろーにゃ「ひみつ・・・です♪」
いわーく「(この子ヤル気だわ・・・お約束的デコレーションチョコを・・・)
     さて・・・今日はお開きかしらね」
ごろーにゃ「はい、皆さんお疲れ様でした」
ねんどーる「明日が楽しみ~」





















おまけの人物紹介

ごろーにゃ  控えめだけど旦那さま一筋の奥様、いわーくさんら濃い人に囲まれあまり目立たない
       自分の嫁、異論は一切受け付けません

いわーくさん ある意味主役、美人でとある名家のお嬢様 家元を離れて生活している
       だいぶ性格がアレのため設定すべてが台無しの貧乳壱号 盗撮が趣味

ねんどーる  昔お隣に住んでたおにいちゃんに会うために上京してきた娘っこ 妹系のよい子 
       好き好きオーラ全快 胸は大きいがはえてない

なっしー   いわーくさんの親友 割とさっぱりした性格のボクっ子
       どちらかというと突っ込み役 貧乳弐号

みるたんく  いわーくさんに仕える黒服隊の隊長、いわーくさん曰くクーデレ
       やや固い口調のHカップきょちち

れっくうざ  いわーくさんの華道教室の元師匠 今でも師弟関係は続いてるようだ
       華道流派魅閣灯免許皆伝という肩書きの貧乳参号

せれびぃ   基本は収拾つかなくなった時に出てくるなっしーの友達
       れびっちが一晩で何とかしてくれました

くらぶ    割と初期にいわーくさんの作ったかにクリームコロッケの材料にされた子
       食材にされても3日で再生する 数少ない常識人だが百合っ子 喋ったのは今回初

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最終更新:2008年02月15日 20:40
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