5スレ>>225


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       うちのルギアが家に来てからの出来事を書いたものです

    

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              ~RELIVE~
               ~傷~



     ―――ルギアが家に来てから、かなり経つ―――

     彼女は家の雰囲気に慣れてきたようだ

     他の仲間たちともうまくいっているようだし、何よりも雰囲気に明るさが見える
      今もギャロップとサンダースの3人で楽しそうに話をしている


     おっと、3人が呼んでいる・・・じゃあ会話に入っていくかな・・・・・・


     ふふっ・・・元気になったみたいだな・・・・・・本当に・・・よかった・・・・・・

                ――

     ある日の夜、他の3人と俺とは別々の部屋で寝ていた


???「いやあああぁぁぁーーーーーーーーーーーーー!!!!」

     真夜中の静寂を突き破るような悲鳴が上がった・・・
      その叫び声で俺は飛び起きた
       するとそこには呼吸が乱れ今にも泣き出しそうにしている彼女の姿があった

ルギア「マスター、マスター!、マスタァーーーーー!!!  」

     彼女は張り裂けんばかりの声で俺を呼んでいた

  俺「どうしたっ! ルギア、何かあったのか!!!?」

ルギア「えっ・・・・・・・・・、マスター・・・・・・?」

     彼女は驚いた様子でこちらを見た

ルギア「よかった・・・マスターだぁ・・・・・・」

     そして彼女の顔は緩み、少し明るさを取り戻した

  俺「なにか・・・あったのか?」

     そう聞くと、彼女は先ほどの事を思い出したようで、少し俯いて目から涙を流しながら弱々しい声で言った

ルギア「あのね・・・夢で・・・・・・マスターがわたしの前からいなくなってしまう夢を見た・・・の・・・・・・
      こわかった・・・・・・また・・・ひとりだけになっちゃうから・・・・・・」

     話を聞くと・・・夢の中の俺は、無表情で何も言葉を話さず彼女から離れていったという・・・
      彼女の呼びかけが全く聞こえていないかのように・・・

     ・・・そうか・・・もはや彼女は明るさを取り戻した代償に、俺を失うだけで暴走してしまう状態になってしまったのか・・・・・・

     そんな彼女のココロを思うだけで、俺の胸が締め付けられる


  俺「ほらっ、大丈夫だよ!」

ルギア「きゃっ・・・・・・・・ま・・・マスター・・・・・・////」

     俺は彼女を抱きしめてあげた

  俺「じゃあ、今日は・・・一緒に寝ようか?」

ルギア「はぃ・・・・・・////」


ギャロップ「アツいわねー」
サンダース「いいな~~ふたりとも自分達の世界に入っちゃって」

     ・・・・・・すっかり2人のことを忘れていた。2人がこちらを見ている

ギャロップ「はい、今日は4人で寝る!これで決まり!」
サンダース「もちろん嫌だって言ったらどうなるか分かってるよね?」

     サンダースが念を押して聞いてきた。こ・・・恐いな・・・・・・

   俺「も・・・もちろんですとも」

     こうして4人で寝ることになった

     ギャロップとサンダースの2人はもう眠っているようだ

     彼女はまだ眠れないようで少しそわそわしている

  俺「眠れない?」

ルギア「うん・・・」     

     彼女が答えた

  俺「・・・ルギア・・・おまえはひとりなんかじゃないよ・・・みんながいるんだから・・・・・・・」

     彼女の耳元に、そうササヤいた・・・

ルギア「・・・うん・・・・・・・・・・////」

     聞き取れないような小さな声で、そう言ったように聞こえた


     しばらく経つと、彼女はもう安心したように寝息を立てて眠ってしまった
      彼女にとって俺は本当に理解者であるようだ。彼女はもう安心したように寝息を立てて眠っている

      理解者・・・か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
       そして俺も眠りについた


     こうして夜は更けていくのであった・・・・・・・・・・・・


     
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