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フレームレート(単位:fps)
1秒間に何回画面を取り込むかの数値です。
値が1だと一秒間に一回しか画面が切り替わりません
動画の滑らかさを決める値だと思って良いです。
当然多いほうがCPUにかかる負担が大きくなります。
CPUの限界を超えたFPSでは動画が逆にカクカクになってしまいます。
値が1だと一秒間に一回しか画面が切り替わりません
動画の滑らかさを決める値だと思って良いです。
当然多いほうがCPUにかかる負担が大きくなります。
CPUの限界を超えたFPSでは動画が逆にカクカクになってしまいます。
目安としては
非常に激しいACT、STG 30FPS
並みの動きのACT、STG、RPG 20FPS
ADVや麻雀配信等 15FPS~10FPS 位で良いと思います。
(* ACT:アクションゲーム STG:シューティング ADV:エロゲやテキストゲームのようなアドベンチャーゲーム)
非常に激しいACT、STG 30FPS
並みの動きのACT、STG、RPG 20FPS
ADVや麻雀配信等 15FPS~10FPS 位で良いと思います。
(* ACT:アクションゲーム STG:シューティング ADV:エロゲやテキストゲームのようなアドベンチャーゲーム)
ビデオビットレート(単位:bps)
動画の一秒間あたりのデータ量を決める数値です。
当然多いほうが動画の情報量が多い(=画質が綺麗)ことになります。
動画の美しさを決める値です。どれだけ値を増やしてもCPUへの影響はありません。
(ただし、140bps以下の設定ではバグでCPU負荷が増大することがあります。注意!)
当然多いほうが動画の情報量が多い(=画質が綺麗)ことになります。
動画の美しさを決める値です。どれだけ値を増やしてもCPUへの影響はありません。
(ただし、140bps以下の設定ではバグでCPU負荷が増大することがあります。注意!)
ビデオサイズ(単位:ピクセル)
読んで名の通り取り込み画面サイズです。
サイズが大きいほうがCPUにかかる負担が大きくなります。
SCFHで任意の値を取り込むことが出来ますが
配信時の動画はWMEで設定した値から引き伸ばした値になるので
場合によってはボヤけた値になってしまいます。具体的には
サイズが大きいほうがCPUにかかる負担が大きくなります。
SCFHで任意の値を取り込むことが出来ますが
配信時の動画はWMEで設定した値から引き伸ばした値になるので
場合によってはボヤけた値になってしまいます。具体的には
WME取り込みサイズ <<< SCFH取り込みサイズ(実ゲームのウィンドウサイズ)
視聴者が画面を大きくしたりするとボヤけたり小さい文字がツブれたりする。
(視聴者が「文字よめねー」っていう時の状況。エロゲの標準的なウィンドウサイズ640x480をWME設定320x240で配信するとよくなる)
WME取り込みサイズ < SCFH取り込みサイズ
適正値と言えます。
WME取り込みサイズ = SCFH取り込みサイズ
実解像度で配信します。かなり細かな所まで取り込んで配信することが出来ます。視聴者側でも実サイズで表示されますが、縮小拡大してもかなり品質が保障されます。
WME取り込みサイズ > SCFH取り込みサイズ
差分が黒い枠で表示されて配信されます。
視聴者が画面を大きくしたりするとボヤけたり小さい文字がツブれたりする。
(視聴者が「文字よめねー」っていう時の状況。エロゲの標準的なウィンドウサイズ640x480をWME設定320x240で配信するとよくなる)
WME取り込みサイズ < SCFH取り込みサイズ
適正値と言えます。
WME取り込みサイズ = SCFH取り込みサイズ
実解像度で配信します。かなり細かな所まで取り込んで配信することが出来ます。視聴者側でも実サイズで表示されますが、縮小拡大してもかなり品質が保障されます。
WME取り込みサイズ > SCFH取り込みサイズ
差分が黒い枠で表示されて配信されます。
よーするに・・・
1.配信する内容でFPSを決定
2.CPUの負担を考えて取り込み画面サイズを決定
3.自分の回線を考えてビットレートを決定。
(あまりにビットレートが高すぎる動画は視聴者側の負担になることも考えておく。)
2.CPUの負担を考えて取り込み画面サイズを決定
3.自分の回線を考えてビットレートを決定。
(あまりにビットレートが高すぎる動画は視聴者側の負担になることも考えておく。)
編集中・・・つづく