あまり押しつけるのはいかがな物かとは思いつつも、一応目指すといいかもしれないもの。
改行brはなるべく抑える
なるべくならこれは避けたほうがいいかもしれません。
本来であれば改行brは使うべきでさえないことになってますが、見やすさのためには各行に入れるのは仕方ない点があります。しかし本来レイアウトはCSSによって大きく制御できるので、brは抑えてもある程度は表現可能です。ですのでbrは使用しないでもある程度のところまではレイアウトが可能です。
つまりどういうことかといえば、空行を挟むことで段落になるので、<p>タグの調整でレイアウトはできるようです。こちらのほうがソースもシンプルになるのでこちらがよろしいかと。
見出しは階層を意識して、見出しのレベルを飛ばさない
*第一レベルの見出し H2の要素 **第二レベルの見出し H3の要素 ***第三レベルの見出し H4の要素
見出しは基本的に、見た目で利用するとその機能と齟齬がある場合があるようです。
また、第二見出しを使うと言うことは、その前の第一見出しの構造内の見出しということになります。「これは重要なトピックだけど、これは重要なトピックではないから」という理由で、第二以下見出しを使うと見出しの機能としては不備があります。見出しは構造をあらわすので、第二見出しを使うということは、その前の第一見出しの内部の要素だということになります。
見出しを強調代わりにつかわない
見出しが太字ででるのはあくまでシステム上のものなので、太字は
&bold(){}
を使うのがよろしいかと思います。
並列的な情報は全てリストである
関連情報やなんらかの情報を提示する際、文章ではない単位で単語を並べる際は、その多くはリストとしてかくとbrも抑えられ、見た目にもわかりやすい表記になると思われます。
リストはリストがおわるまでは空行を挟まない
-1 -2 -3
リストをかくときは、こういった描き方をすると、wikiではリストがおわったとそれぞれ解釈されるようです。
<ul> <li>1</li> </ul> <ul> <li>2</li> </ul> <ul> <li>3</li> </ul>
といった記述になり、これではリストにならないので、リストが続く場合は空行を挟まないようにしてみてください。
コメント
- 言いたい事は分かりますし、”皆”が編集する上での”正しい表記”という意味ならば賛同できます。が、”皆”が皆webページ、wikiの編集をやり慣れているわけではないはずです。トップページの記述通り「誰でも自由に」 wiki編集する事が目的の文章ならば、推奨するやり方とそうすべき理由を簡潔に書くだけですむ筈です。今のこの文章は、記述が常識の記述と違うからというだけの理由で上から見下している文章にしか見えません。今後、このwikiをいじるのが君だけであるというなら構いませんが、違うならば訂正を推奨します。あとコメントの見出し有難う御座います。 -- 名無しさん (2009-11-06 22:16:24)
- なるほど、確かに全体的に過剰すぎる嫌いはあると思います。訂正してなるべく完結に編集してみます。不快に思われたのならごめんなさい、です。 -- チロリアン (2009-11-06 22:31:14)
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ちょっと言い過ぎました、ごめんね。 -- 名無しさん (2009-11-06 23:16:33)