第八話『アンデッドの事情』
シャープイマジン「な、何こいつ!?」
フラットイマジン「急に変身しやがって…」
トーンイマジン「恐れることは無い!所詮コケおどしなんだよ!
かかれ…!?」
紫色の電王は銃を乱射し、
イマジンたちの足を止めた。
筑波「あのライダー…窮地を追うごとにパワーアップしているだと?
俺も負けてはいられないな…!
先輩ライダーの意地を見せてやるよ!
いくぜ、電王!」
良太郎(はい!)
R良太郎「お前ら、倒すけどいい?」
イマジンズ「ふざけんなっ!」
R良太郎「答えは聞いてない!」
モモ「お空に響けピリカピリララ~」
ウラ「せんぽあーい、現実逃避してる場合じゃないよ…」
モモ「そうだ…そうだった!
そうだよなぁ…何だよ・・・
なんなんだよお前!!!」
R良太郎「ちょ、ちょっと待って…!」
シャープ「余所見なんかしてる場合なのかよ!」
R良太郎「と油断させてフラッシュ!」
シャープ「オンボルピー!!?」
フラット「シャアァァァプゥゥゥ!!!!
(何だ今の、断末魔?)
よくも俺の相棒をおおう!!!」
フラットイマジンはシャプイマジンの残縡を吸収し、
黒と白のイマジンとなった。
筑波「何っ!?
新しいライダーのパクリか!?」
筑波は出てきてから初めてギャグをやったが、なんとなくスベっていた。
筑波「なにあの半もっこ〔り〕(半分こ)怪人!
私聞いてない!」
フラット&シャープ「その答えは!」
立木さん「2009年9月6日朝8:00!放送開始!
仮面イマジンW!」
ウラタロス「いやスベったからってネタひっぱらんでも…」
仮面イマジンW(以後W)「電王…もう許さないぞお前たち!」
R良太郎「必殺!」
デンガッシャーガンモードの必殺技で巨大なエネルギー弾を放ち、Wは以後Wと書かれたにも関わらず、もう喋ることなく死んでしまった。
モモタロス「さぁ!全滅させるぜ」
R良太郎「そうだね。みんな倒さないと」
電王ガンフォームR良太郎は、モモタロスたちに攻撃を始める。
筑波「良太郎君!なにをやってるんだ」
ウラ「良太郎の中に入ったイマジン…敵だったんだ」
筑波「なに!?」
ベアー「それより俺の名前ベアーイマジンてそろそろ名前付けて欲しいんやけど」
モモ「キンタロス。
で、どうするんだ」
キンタロス「ちょっ待てや!そない適当な!
あれ?もうキンタロスって…」
ウラ「イマジンの名前付ける時、みんなそんなんなんだよね」
スカイライダーである筑波が、R良太郎を必死で押さえ込む。
しかし、傷を負った筑波は大苦戦する。その時、黒いカマキリのようなライダーが現れ、筑波を助けた。
筑波「誰だ……君は…」
始「俺の名は相川始。イマジン反乱軍リーダー『G5』のリーダーだ」
そうこのカマキリのようなライダーは仮面ライダーカリス『相川始』であった。
R良太郎「もう邪魔しないでよね!
もういいや!」
良太郎の中のイマジンは良太郎の中に引っ込んでいった。
筑波「ありがとう、助かった……ウェアッ!」
筑波は始に攻撃された。
モモ「なんだ!?」
始「イマジンに敵対する者は全て俺の敵だ!」
筑波「なんだと!?」
その光景を加賀美が見ていた。
加賀美「始…なんであいつが…」
次回予告
始「こいつ……強い…」
筑波「油断すれば腕ごと持って行かれてた」
名護「やめなさーいやめなさい。
ライダー同士で戦うのをやめなさい
イクササーイズ!」
カイ「見つけた桜井侑斗!」
侑斗「こんな早くチャンスが……」
次回『スカイVSカリス』
おまけ
矢車「ディケイド終わったなぁ」
睦月「誰かにライブアライブっぽいって言われて、士さんがユウスケさんたちを倒して、ショック受けた夏海さんが自殺したり、士さんが最後えらいことになるかと思いましたよ」
矢車「せめて別の章を思え!なんでよりにもよってそこなんだよ」
睦月「そこが個人的に一番シックリきたんで……」
矢車「多分、言った奴もそんな結末予想したから言ったわけじゃないと思うぞ
というか今の時点で作者も最終回見てないからな…」
睦月「早くかえって録画した分見ないと」
草加「せめて『オンドゥル星物語』の話しろ!」
矢車「誰なんだあんた一体?」
最終更新:2009年09月03日 20:53