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(無題)



※エディット途中




終わりの見えない僕の瞳は
不良品-ガラスザイク-の節穴
始まりしか見えないものだけど
二つ並べれば見えるはずさ

幼くとも人は
コトの終わりが理解り
歳をとれば
モノの終わりに怯える
ユメがイマでイマがユメの先
遠くハナレバナレのフタツが出会うのは


朝、目が覚めれば
「始まり」無言で拾い
夜、眠りに堕ちれば
「終わり」の縁に震える

過ぎ去ってなんかいない
同じことをただ迎えているだけ
僕が見たいのはもっと
想像の中に創造された騒々しい未来
暖かくて儚く痛い明日
暮れゆく陽を眺めても
日々の終わりには思えない
そんなふうには見えない僕のほうが
間違ってるなんて言わないで

終わりの見えない僕の瞳は
不良品-ガラスザイク-の節穴
始まりしか見えない瞳を
二つ三つ四つ五つまだ使えない


本棚から取り出した
物語の表紙は白く
僅かな言葉で綴られゆく
御伽草子

そのお話には終わりがあって
メデタシメデタシなんて嘯いてる
そんな当たり前のコトから
逃げているだけなのか

終わりを見ることに
僕は怯えているらしい
自分の最後に立ってから
初めてわかったことがある
終わりが見えない僕の瞳は
不良品かつ節穴です
始まりしか見えない瞳と
並べて使っても仕方がない

不良品の僕の瞳では
終わりが何故あるのかわからない
神様はなんで終わりを作って
永遠を作らなかったのかな

終わりが見えない瞳は
不良品かつ節穴だよ
始まりしか見えない瞳と
並べて使えば便利かな
日暮れに恐怖で震え
日の出に歓喜で震えて
そんな日常を繰り返す
それもまた楽しいのかな

















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