エネミーは2体を除いてEP1と同じだが、異なるエリアの敵が同時に出現し、一部は弱点が変更されている。
特に注意したいのがアルティメットの
オブリリーで、
洞窟と比べて狭い部屋に複数体が同時出現する事が多く、危険性が格段に増している。
インディベルラの制圧射撃で移動を封じて
オブリリーの
メギドで仕留める等、エネミー同士の連携もより綿密になっており、
目の前の敵や
トラップに気を取られると視界の外から予想外の攻撃を喰らいあっさり死亡、なんて事になりかねない。
部屋に入ったらまずはどの位置に何体の敵が居るかを速やかに把握して、安全な位置取りを意識しながら戦うべし。
また、EP2全体の特徴として部屋同士を繋ぐ通路にもエネミーが出現したり、壊せる壁や障害物、レーダーに映らない隠し通路があったりする。
アイテムの整理や休憩の際にはしっかりと安全を確保するか
パイオニア2に帰還する事、行き詰まったら落ち着いて周囲を観察する事を心掛けよう。
BGMの『A longing to ancient times』は初代PSシリーズの複数の曲をリメイクし組み合わせた曲であり、中でもPS1のダンジョンBGMのリメイク部分は必聴モノ。
また、VR神殿自体にもPS1のダンジョンを彷彿とさせる構造をしている部分がある。
最終更新:2023年02月26日 01:07