古都
ブルンネンシュティグの地下にある水路
古都ブルンネンシュティグという名前にはふさわしくない程、この都の底はすごく汚くて陰気な水路が蜘蛛の巣のように絡まりあっている。
昔、王宮時代には都市の中に水を供給するとても古風な水路だったが、長い歳月が流れ、いろんなことが起こるうち、こんなにも変わって忘れられていった。
それでも、この陰気な場所を生活の場として生きる人達もおり、その人達はこの水路と同じく他の人々に背を向けられ、また忘れられたブルンネンシュティグの住民達である。
しかし、湿地の植物と荒々しい獣たち、そして危険なモンスターが共に住みついているので危険である
最終更新:2008年07月10日 18:40