本編あらすじ

女神教を盲信する人間達により、ルーシーの両親が殺害される

その時ルーシーの母の指におさまっていた指輪を腕ごと持ち去られる

 

ルーシー、両親の仇と信じる者を追ってウィルの居る孤児院へ修道女をして潜入

ウィルと出会い少しずつ心を開くルーシー

とある切っ掛けで男である事がばれる

仇を諦められないルーシーはウィルに事情を告げ、真実を暴く為に協力して欲しいと告げる

半信半疑だったウィルだが、孤児院長の行動に不信を覚え始める

そして院長が聖職者と行う会合の場所に何かが隠されていると突き止める

 

時を同じくして指輪の喪失を知った龍帝国の皇帝は指輪奪還の為に王族を派遣

その中にはシードとリガージュも居た

 

捜索の過程でウィルとルーシーに合流したシードとリガージュ

会合場所に隠された秘密が指輪絡みだと知り、潜入の為協力を申し出る

 

集会所に潜入後、指輪に触れられないシードとリガージュは信者達の注意を引きつけながら集会所を離れる

一方、残ったウィルとルーシーは指輪の安置所を目指す

途中院長と遭遇。

ウィルが女神の末裔であると明かされる

 

(どっちが良い??>千ちゃん)

①指輪の事と両親の事を言われたルーシーが激怒して院長を殺害

②狂信の元、正気を失った院長を華麗にスルーして目的地を目指す二人

 

(正規ルートver)

騒ぎを聞きつけた信者達に追われつつ指輪の元へ

直前でルーシーが信者を足止めする為に残り、ウィルが指輪を回収に向かう事になる

院長の話を聞いたウィルはルーシーと共に指輪と咎を背負う決意を語る

 

台座に二の腕で切り取られた人間の腕を見つけるウィル

カラカラに乾いているのに指輪の近くの一部のみ生きているかの様に瑞々しい腕だった

意を決して指輪を抜き取ると、不完全な封印で歪んでいた指輪が暴走

反動でウィルの生命力を吸い尽くす

異変を感じたルーシーが駆けつけると、動かないウィルと輝く指輪が…

 

衝撃の余り、正気を失って竜化するルーシー

力の限りの光術を放ち、周辺を焼き尽くす

力尽きて倒れるルーシーだが、指輪の力によって一切の生命力の消耗は無かった

気が付いてからは指輪をウィルの代わりにして旅に出る

その行動のむなしさに気が付いたとき、人にも竜族にも手の及ばない場所で指輪と共に存在を消す

 

(アナザーエンドver)

追っ手を振り払い、指輪の元にたどり着く二人

台座に二の腕で切り取られた人間の腕を見つける

カラカラに乾いているのに指輪の近くの一部のみ生きているかの様に瑞々しい腕だった

意を決して指輪を抜き取ると、不完全な封印で歪んでいた指輪が暴走

ルーシーの力を無理やり引き出し、強力な光術を発動させる

ルーシーはこの時生命力の殆どを失ってしまう

暴走が収まった指輪をウィルの指に納めて封印

寿命が後どれ程残るか分からないルーシー(下手したらウィル以下)

共に指輪と咎を負うと決めたウィル

二人で指輪を捨てる為の旅に出る

 

(王族サイド)

囮として集会所を離れながら交戦を続ける二人

シードはふと光の精霊が集会所に集まって行くのを感じる

暴走の危険を察知してリガージュを抱えて逃走

逃げ切る事が出来ず、岩盤に拠る遮断と、氷に拠る屈折を駆使して光術を凌ごうとする

(ちなみに普段のルーシーとシードの力は

ルーシー≦シード、と力の使い方を知る分シードの方が上手

この状況では、

竜化ルーシー≧限定媒体全開シード、でルーシーの方が勝る)

何とか生き延びるが、シードは力を使い過ぎて激しく消耗

半身に酷い火傷を負い、片腕は殆ど壊死、片目も失明する

シードに庇われたリガージュは氷術の余波を食らって軽く凍傷を受けるが、光による被害はなし

 

(以下蛇足)

どうにか本国で治療を受けるためシードを伴って帰還しようとするリガージュ

強力な術によって放たれた光の精霊がシードから離れず、強い光熱でシードの傷を焼き続けるため怪我は酷くなる一方

そこに暴走を察知した王(リドアルド)一向が通りかかる

王の精霊磁石体質に光の精霊が吸引され、同行者の治療を受けてシードの傷は驚異的に回復するが、片腕は嘗ての様には動かず、片目も失明したままと言う障害が残る

 

 

…とりあえず此処までで…2008/07/21

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最終更新:2008年07月22日 01:29
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