適当パーティ構築⑬

【コメカセギスタン】
コバルオン@陽気 A255-S255  拳のプレート
インファイト/ストーンエッジ/どくどく/ボルトチェンジ

パーティの中核。
初手分投げ、繰り出し捨て要因(拘り固定)、繰り出し異常撒き、ごり押し
全てをこなす。
恵まれた鋼格というタイプを生かし相手の行動を制限するのが特徴。
火力は決して高くないが拳のプレートで最低限度の火力を確保
後はガモスの起点にならないように少し意識してエッジ搭載。
グライオンが致命的に重くなってしまったがウルガナンスにはかなり高い抵抗力を持つ。
出せる要素が少しでもあるならば初手から投げてインファ毒ボルトチェンジを打ち分けていく。
後発から投げる場合は、メタグロスやガブリアス、格闘タイプの固定するために動く。
初手クレセリアとヘラクロスの対面で、コバルオンを投げるような形だ。
ここで読まれて読まれてインファイトを打たれたとしてもヘラクロスはその後絶対引かなくてはならないため
ヘラの後発に電磁波が入る。もちろんここで電磁波をうつほうがコバルオンを失うようりアドを取りやすいパーティにしなければならないが・・・・・・
一応戦術としては予定通りなのだが、落ちるたびにコメギオンwwwと行って貰える為、背信的に非常においしいポケモンである
決して目立つ活躍はしないが、このパーティには必須のポケモンである。
クレセ→コバルは相手の行動を固定するための立ち回りだが。
初手から出していくタイプの立ち回りももちろん存在する。


フシギバナ@穏やか H255-D255 黒いヘドロ
ねむりごな/やどりぎのたね/ヘドロばくだん/まもる

メイン攻撃技は宿木の種。そして「無双用」ポケモン。
圧倒的なコバルオンとの相性で、水電を誘ってボルトチェンジで繰り出し時のリスクを最低限に抑えながらフシギバナ降臨
眠り粉で相手を強引に無力化しながら宿木とヘド爆で固定ダメージを与えていく。
守るを含めることでSは遅いが甘えたラキグライはなぜか突破していく。
もちろん普通うまくいかないので過信は禁物なのだが。
このフシギバナも努力値振りを教えるとネタ枠になるのだが、一見意味の無いHD振りにも意味はある。
コバルオンが呼ぶスイサンロトム雨パに対して抵抗力を持つためのものである。
少なくとも雨パを1匹で完封してしまうだけのスペックを持つほどの耐久になり
ノオーの吹雪、アグノムの玉サイキネなどを余裕を残して耐えるということになってしまった。
ボルトロスのめざ氷でも帯以外で4発、帯でも3-4発かかるというわけのわからない硬さで
結構HDバナなんて考えてる人がいないので1匹眠らせてしまえばそれだけで全抜きというのはかなりよくある話だ。
守る持ちのためギガドレ結びを搭載できないのが残念なのだが、宿木守るでメタグロスやハッサムに対して厚く見ているので
別に草技がなくてもソコまで困るわけでもない。
コバルオンとの相性、そしてガブリアスとの相性も最高峰といえるだろう。
だがコバギバナはどうしてもウルガモスが辛いため、ウルガモスに対する抵抗力を持つことが必要になる。


ガブリアス@陽気  A255-S255 こだわりスカーフ
げきりん/じしん/いわなだれ/ダブルチョップ

パーティ唯一の攻撃によるココドラ対処技ダブルチョップ、ウルガモス除外用の岩雪崩
あとは素直にげきりんじしんを搭載。
最近はずっと意地ガブリアスを使って、ストーンエッジ+霰でボルトロスを撃墜していたのだが
ヘド爆フシギバナがボルトロスに対して圧倒的な抵抗力を持つためボルトロス対処をぶった切り
コバルバナを信頼する形で陽気の岩雪崩ガブを採用。ウルガモスを可能な限り撃墜していく。
あとはいつもやっているスカーフガブリアスのげきりん無双を狙う立ち回りや
炎タイプに繰り出してサイクルくるくる回したりといつものごとく万能選手になってもらう。
霰がなくてげきりん無双を狙えるかどうか最初は不安だったのだが
コバルオンの毒毒、フシギバナの宿木、ヘド爆追加効果でしっかり固定ダメが入っていくので案外狙いやすかったりした。
不動のエースポケ。


ギャラドス@陽気 A255-S255  たべのこし
たきのぼり/げきりん/りゅうまい/みがわり

ウルガモスに対する抵抗力強化枠2体目にして、無双枠その2
みがわりりゅうまいげきりん型を採用して、コバルオンから物理水(マリルリ、ギャラドス)等に対して繰り出しうける役目を持つ。
あとは思考停止りゅうまい、みがわり、げきりん で無双を狙う。
サザンドラやラティアスを呼びやすかったり 草タイプが飛んでくるのでげきりんがかなり一貫してくれる。
ナットレイがかなり辛いが身代わりで宿木さえうたせなければコバルオンを出せるので
コバルオンとギャラドスで強引にナットレイを落としに行くというのも多々ある話だ。
最初にあまりにラキグライが辛いと書いたが。
ラキグライに対して勝ちに行こうとするとこいつでミガワリを置いてりゅうのまいを詰んでから戦うことになるしかない。
ラキグライ対処枠をもっと増やすべきなのかもしれないが、いかんせん諸事情によりそこまで突っ込むことは出来なかった。
次に組み替えて改善するのであればこの点が必要だろう。
先ほど書いたナットレイも本当に辛いので改善もなんとかしていきたいものだ。


クレセリア@腕白 H255-B255 オボンのみ
サイコショック/くさむすび/れいとうビーム/でんじは

鉄板ネタ。
うちの枠の文字通りアイドル。
腕白レセといったらこの子のことだ。
もっとも別にこれでも結構何とかなるから問題なのだが・・・・・・
草結びを抜いてめざ炎にしたいと思うことが多々ある。
そして結果的にサイコショックが戦犯になることが多いのでしっかりとサイコキネシすにしなければならないだろう
どうしてこうなったレベルなのだが、こちらも初手から出していくのが基本。
初手から出していき、コバルオンとでまわしながら麻痺を撒いていく。
最悪ちょこちょこ削ってあげてガブリアスのげきりん圏内にいれたりするために動かしていく。
今後組むのであればもうしょっとCに配分、めざ赤冷凍にしてナットレイとグライオンに対しての抵抗力強化枠としたいところだ。


ボルトロス@無邪気 ラティオス抜けない調整 あとHABCD配分  ラムのみ
10まんボルト/サイコキネシス/でんじは/とんぼがえり

鉄板ネタそのに
ラム「サイコキネシス」でキノガッサを対処
雨パに対してバナを極稀に選出できないのでその時にテロったり
追い風パにたいしてテロったり、困ったらテロったりする
あとは蜻蛉展開。それくらい。



まぁこんな感じのパーティで
構成理念は「コバルオンは最強のポケモン」
机上論では最強のコバルオンを布教するためのものだったのがネタレベルを上げただけだったっきがする
涙目。

ちなみにフレンド戦は20-30戦して水鳥さん以外に負け無しなので

決して馬鹿にされるような性能でもなければ
過小評価され続けるようなスペックのポケモンではないのは以前から主張しているとおりである

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最終更新:2011年06月10日 18:11
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