2008年6月22日
内灘ロードレースのチームTTで不正に計測チップを交換(または意図的に出走順を入れ替えた)するという手段を用いて見かけ上のタイム短縮を図り、結果計測上は1-2フィニッシュとなるが、他チームからの抗議により失格となる。
チーム光は7チーム連続の出走であったため、最後尾で出走するチームを最初に出走させた場合2分20秒のアドバンテージを得ることが出来た。
チームの掲示板ではミスであったことを主張していたが、4人一組のチームTTでは全員のチップを交換しないとタイムがバラバラになるためミスやアクシデントは考えられない。
(4人で1チームのチームTTではチーム内で3番目にゴールした選手のタイムがチームの記録となるため)
内灘のチームTTでは出走順に選手を並べるのだが、その際に出走順に名前を読み上げ一人づつ返事をさせて確認するので出走順の入れ替えを意図的かつ組織的に行わないとこの不正は出来ない。
つまり、最低でも失格になった2チーム8人が不正に関わっている。
最終更新:2008年07月01日 20:00