ロシア帝国時代に開発されたボルトアクション式小銃
ロシア帝国軍の制式小銃として1891年に採用されて以来長く使用され、
1930年に近代化が施されたM1891/30が登場している。
第二次世界対戦後は突撃銃の普及により、
主力武器の座を
シモノフSKS・
AK47に譲るものの
その高い威力と高い命中制度を生かして狙撃銃として利用され、
ドラグノフ(SVD)が後継になるまで第一線で使用され続けた
我が特殊部隊は二挺保有しているが、実戦で使用した事は無い
最終更新:2009年12月11日 23:27