旧ソ連製突撃銃。
AK47の改良型。
基本的な構造はほぼ同一だが細かい変更点は意外と多く
生産性と操作性が向上している
大きな変更点をあげるとするならば、
- マズル先端が斜めに切ったような形になった。
- 着剣装置が復活した。
- パヨネットと鞘を組み合わせることで防電ワイヤーカッターとして使えるようになった。
特にワイヤーカッターは後に米軍が取り入れ制式化している。
我が部隊では押収品や保管兵器として倉庫で大量のAKMが保管されていたが、
近年7.62ミリロシアン弾の威力が再評価され再び多くのAKMが実戦の場へと戻ってきている。
我が部隊ではアイヴァン軍曹がレイルシステムなどにより
近代化改修が施されたSOPMOD AKMを使用している。
最終更新:2009年12月12日 23:10