ウロボス・ソルミーヌ
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投稿先:
更新日:2014/09/08 Mon 23:39:09
名前 |
ウロボス・ソルミーヌ |
種族 |
ウィラメール |
体格 |
189㎝~82m(竜神体) |
主な能力・地位 |
ケイロアス星間大学学生→同大教授(歴史学者) |
親族関係 |
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主要活躍宙域 |
アトラス銀河系 |
スペック |
Gex6.9~8.4(竜神体) |
活躍年代 |
基準時~ |
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プロフィール
本来はヒアギーノではなく彼が会長になる予定(ちなみに、会長となればウィラメール初であった)であったが、「その時の時勢に応じて優れた者、向いている者が会長になるのが当然」と考えており、ヒアギーノと会長の座を巡って争うようなことはなく、
むしろずっとヒアギーノを支援していた者の一人で、ヒアギーノも最も頼った人物の一人である。
歴史学については教授を驚かすほどの超級の博識で、ケイロアス星間大の図書館の未整理書庫からさえもあれよあれよと言う間に歴史資料を探し出す天才。
性格的には使命感がかなり強いが、
アトラス連合に対しては若干毛嫌いの気配がある。
パミールとは無二の盟友であったが、大学紛争時、ずっとヒアギーノを支持し続けたウロボスと、後にヒアギーノを会長から下ろそうとしたパミールとには大きなひびが入り、大激突をすることになる。
卒業後は大学院に進学し、優れた歴史学者として名を残した。
大学紛争関係者としては
クロイティス銀河大戦を超え、一番最後まで生き残った。彼の書いた歴史の著作はウィラメールとは思えないほど分かりやすいと評判であったが、その経験には
ケイロアス大学紛争の存在がある。
デザイン・プロフィール:ケイロアス大学紛争の関係者として、オルガナスが先代会長であることは割と早くに決まっていたが、副会長を考えるに際して竜族つながりでウィラメールに白羽の矢が立った。若干頼りなさげ(ヒドイ)な新副会長に代わってヒアギーノを支える役回りとした。本当は彼も交えて会長戦争でもさせると面白かったのかもしれないが、ごちゃごちゃになりかねないのでやめたという経緯あり。
数万年生きられるウィラメールかつ歴史学者というつながりから、未来史でも
ステア・オルヴィエルの歴史学の師匠という役割を与えることができた。
名の由来は、神話に登場する尾を加えた蛇ウロボロスと、白銀の地元にある竜の伝説のある場所、見沼から。
最終更新:2014年09月08日 23:39