ストゥオール
登録日:20??/??/??(日) ??:??:??
投稿先:『GDW』投稿用BBS(消滅)
更新日:2013/11/17 Sun 22:33:47
種族の特色
身長の半分ほどを占める長大な脚が特徴の鳥類系種族。と言うか外見
はほとんど足の長いミミズクである。頭部に角状の飾り羽があるのもミミズクと同様だ。鳥類故に飛行能力も高いとはいえ、流石にスピードや小回りの点では、スリムな上に神族でもある
コアトーンには及ばないようだ。
作業脚はなんと下半身の足で、一般的な鳥類の足のように硬くなく、まるで人間の手、いやそれよりもはるかに華麗に使える。片足で体重を支えると使えるのは一本だけだが、関節の制約すらなく、大変器用に進化し、一本だけの手でも目の前で作業可能だ。
また目が大変いいので、目からの距離が多少遠いところで作業することに全く不便を感じない。くちばしを使う場合もあるが、大概は脚の補助だ。
思索に優れた賢者的な種族として知られ、学者・官僚などを多く輩出する。
育った環境が暗い環境が多かったためか、「闇の中は落ち着く」「過剰な光はむしろ害」という評価をする個体が多く、「闇であるが故」の否定的評価は考えられないらしい。(光をマイナス評価する訳ではないが)
個体設定
個体名 |
性別 |
プロフィール |
ヤドフーラ・キル・ポポルゼン |
♂ |
学者出身のアトラス連合議員。学識は一級だがやや理念が先行しがち。 |
デザイン・プロフィール:イメージモチーフは伝説上の
ソロモン王が封じたとされる72柱の魔神の一柱、ストラスである。冠をかぶったフクロウorミミズクのような姿で、賢者系の悪魔らしい。ちょうど、アトラス銀河系の「空白の東側」には悪魔っぽい種族もいいかな、と思ってストラスを考案したもの。東側連合(現:
サジタロス銀河共同体)の充実に際し、彼らの出番も増えるものと思う。
最終更新:2013年11月17日 22:33