メイストリル
登録日:2010/06/06 Sun 21:15
投稿先:
塊種族、おいでませ!No.1
更新日:2013/09/16 Mon 01:24:51
種族名 |
メイストリル |
所属銀河 |
クリティアス銀河系 |
主活動惑星 |
惑星ミストラル |
所属大系統種 |
メイフェロン大系統 |
所属中系統種 |
ミトライア晶族 |
知性水準 |
監視者 |
平均体格 |
身長1.7m(人間体時) |
平均寿命 |
4000年 |
平均出力 |
Gex6.0 |
その他特殊 |
|
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こちら |
種族画像(G-ma氏描画)
種族の特色
惑星ミストラルに生まれた、
クリティアス銀河系の監視者級種族。 惑星ミストラルの金属マグマから生まれており、高温のマグマ環境を苦にせず、むしろエネルギー源として使用する文明形態を取る。
銀色の金属人間で普段は「一応人間型」をしているが、変幻自在であり、人型は彼らが交流の便宜上取っている姿に過ぎない。また、顔などを作ることは少なく、体表感応で物事を感知する(交流上顔を作る場合もあるのだが)。
打撃斬撃が効かないし体の硬度も自由に変えられる。また、硬くすれば超物質刀剣類でも傷をつけるのは大変になることがある。
ただし、内臓機能を止めてしまうと生体維持が困難になる(息を止めているようなもの)ので、変形の形態にもよるが変形はそんなに長くは持たないのが通常である。もちろん、訓練によって内臓を小型化するなどして、より長時間、かつ高度な変形を可能にする個体もいるのだが、あくまで訓練によって得る例外的能力である。
また、金属種族とは思えないほど身軽なのも特徴の一つ。
ケースによっては、変形能力を用いて特定の個体の「生きた武装」として活躍する例もある。もっとも、メイストリル自身もそれなりに波動の使い手であるので、「組むことで強化する」には相応の相棒を見つけることが必要だが。
また、死んだ後はその丈夫な肢体を固めて更に武装として改良することすらある。つまり、メイストリルの死体は有力な武器&防具なのだ。
体質を反映して、
思考回路が柔軟でややもすると朝令暮改な風見鶏とも見られやすいが、その分
開発者種族と仲良しな(言ってみれば庶民派)な所がある。どこか達観かつ視点が長期的過ぎて開発者種族と不協和音を起こしてしまいがちな
センダンロウとの間を取り持つ役割も果たしている。
監視者昇格の歴史は比較的新しく、
レイオシスや
カリオロイドとほぼ同期。当時のセンダンロウの議長格(現在は既に死去)の強い推薦があったとされる。
個体設定
個体名 |
性別 |
プロフィール |
シェイザン・ポロショモ |
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MAUの軍人であるが、人材交換でアリオナス銀河系に赴任中。 |
ヒンセル・ゾグロン |
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魔族組織アナクゾーディに身を投じたサイコで下品な殺し屋。 |
モーリアム・エディーフ |
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参謀的地位にあるブリガンディゲード団員で、パイルバンカー型のアストラルアームズ、ラウドステイガンダーを扱う。(飛石武氏提案キャラ) |
デザイン・プロフィール:ちょっと変わった種族の多いクリティアス銀河系に、スライムが珍妙に変化したような金属の神族もありかなぁと考え、
神話金属の一つ、「ミスリル」をイメージして神族にしたもので、名前もミスリルをもじっている。また、有名なドラゴンクエストモンスターの一体、
はぐれメタルのイメージもある。
実は
センダンロウや
ルリオハンゴより先に思い浮かんだ種族。
最終更新:2013年09月16日 01:24