コレブラット
名前 |
コレブラット |
種族 |
フェルニクス |
体格 |
翼長38m~300m(出力開放時) |
主な能力・地位 |
終末の炎召喚 |
親族関係 |
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主要活躍宙域 |
テルミノ銀河系 |
スペック |
Gex13~ |
活躍年代 |
基準時の5500年後~1万年後(クロイティス銀河大戦) |
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プロフィール
EUC5500年頃、
テルミノ銀河系、
惑星フェルキェイトに突如として現れた、「炎鳥神」
フェルニクスの突然変異体。
元々火炎制御に長けるフェルニクスであるが、桁違いの大出力を持って生まれた。基本的にフェルニクスはエネルギーを解放することで大型化するのだが、
300mにも達するほど大型化するのは規格外と言える。しかもそこまで巨大化しても実体があるのは核にあたる部分だけなので、敵からの攻撃は効きにくい。
彼の場合、炎を単に召喚するだけでなく、濃密に細く放出することで大剣のごとく敵を刺し貫くこともある。
彼は生まれてすぐ異常なまでの自身の実力に気づき、その意義を求めたが、
最初に見出した意義は「滅亡」であり、フェルキェイトで大暴れをすることになる。
元々環境が安定しているとは言い難いフェルキェイトでは彼一体の大暴れでも惑星存続が危険であったため、盗伐が試みられたが、他の同族では束になってかかって抑えられず、
レホルリン神獣騎団が討伐隊を組んで制圧をもくろんだが、かつての代表格
カムエス・カーネルの相棒である
マルケイオス竜のセイリスが討死する等、神獣騎団も多大な犠牲を払った末にようやっと降伏に追い込んだ。
やがて、クロイティス銀河大戦を目前に彼はテルミノ銀河系に帰還。
フォルジー大神官と共に、「保存」されていたポピラン・エリュグレオと組む形でクロイティス銀河大戦に参陣。同じく終末の炎を扱う
ズィヴァム族最強と目される個体ネクロメイスを相手に獅子奮迅することとなる。
後にクロイティス12大神魔融合体に数えられた。
デザイン・プロフィール:これと言った個体モチーフはないが、インスパイア元は「
魔法少女リリカルなのはA’s」の挿入歌である「BRAVE PHOENIX」(歌:水樹奈々)の歌詞である。「戦う意味を見失わないで」「解き放つ力が剣になり突き抜ける」等という辺りからフェルニクスの個体のイメージが浮かんだので作成に踏み切った。
最終更新:2013年10月19日 13:39