フスカル・レキオ
登録日:2010/09/30 Thu 10:13
投稿先:
鰤スレNo.63 (投稿者:飛石武氏)
更新日:2014/08/04 Mon 21:50:07
名前 |
フスカル・レキオ |
種族 |
オウジリン |
体格 |
身長153cm |
主な能力・地位 |
ブリガンディゲード、リーヴァス超銀河系支部所属 |
親族関係 |
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主要活躍宙域 |
リーヴァス超銀河系 |
スペック |
Gex5.1~8.0(装備開放時) |
活躍年代 |
基準時前後 |
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プロフィール
もともとジェネフィル銀河系のブリガンディゲードで採用されていたが、採用を機会に
リーヴァス超銀河系に赴いたところそれっきりジェネフィル銀河系に戻らず、なし崩し的にリーヴァス超銀河系に配属されている。
闇の力を用いた剣術を行使する家系に生まれており、まだ若く発展途上な面は否めないながらその才能は豊か。
使用する武器は魔剣シグマータといい、彼の先祖がジェネフィル銀河系の魔族組織からかっぱらったとも言われるが詳細は不明。
闇の力が強すぎるため、彼以外の人物が使用しようとするのは危険。その上、フスカルによってこの剣で切られると、かすり傷でもどんどん傷が重くなり、しまいには戦闘不能、最悪死に至るという恐ろしい武器。治療自体は不可能ではないが、監視者級の技術が必要である。
フスカルの場合、さらに剣から衝撃波を飛ばして敵を切り刻むことなども可能。
やや子どもっぽい部分が残っているが、基本的には仲間思いの熱血漢。
ユグドラリスのブリガンディゲード団員、デュアイン・オルデロートとは相互に兄弟分を自認する友人同士である。
アートルムシュエイザー
フスカルの装備するアストラルアームズ。
当初は魔剣シグマータのアストラルアームズ化が考えられていたが、改造による能力低下やフスカルの剣術がほぼシグマータを前提にしていることから見送られ、代わりに作られたもの。
獅子のような腹部の飾りが特徴の漆黒の鎧で、普段は彫像のような形態で待機し、戦闘時にはフスカルの体を覆うアーマーとなる。
その獅子の口から強力なプラズマ火炎弾や、冷凍光弾、さらには雷撃波など、闇属性以外の多数の攻撃を行う事ができる他、それらの属性に対する耐性も身に付けられる。
実は鎧自体が意思を持つリビングウェポンであり、自分の意思での自律的行動が可能で、指示や命令伝達がなくても瞬時にその状況に最適な攻撃を行ってくれると言う。
発動時には魔剣シグマータの効果を鎧全体に付与する事が可能となり、最大出力で放つその闇黒波動の威力は例えゾアクロイドであろうと大ダメージは免れないとされる。
飛行能力とそれに伴なう機動性能も兼ね備えており、それを利用して剣を携えたまま高速で回転しながら相手へ体当たりする攻撃を現在の最終奥義としている。
デザイン・プロフィール:イメージモチーフはロトの紋章に登場した剣王キラである。
切った所の傷口を放っておいたらどんどん重くする能力の剣士ということで考えていたもので、種族はなかなか決まらなかったがちょうどブリガンディゲード団員が空席で実力もそれなりにある種族で、闇にも相応に親和性のありそうな種族として抜擢したのがオウジリンであった。
リーヴァスに移動させたのは本家DQの勇者モチーフであるデュアインと友人という設定に使えそうだと思ったためである。
武器や鎧も彼が作中で使っていたものがモチーフで、魔剣シグマータは白銀オリジナル、鎧は飛石武氏に作っていただいている。(thx!!)
最終更新:2014年08月04日 21:50