ミノムルガン
名前 |
ミノムルガン |
種族 |
ゴトロックス |
体格 |
身長337cm |
主な能力・地位 |
体毛によるエネルギー吸収、斧槍武術も達人級 |
親族関係 |
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主要活躍宙域 |
ハドケウリ銀河系・アトラス銀河系 |
スペック |
Gex8.5(体毛によるエネルギー吸収限界Gex11) |
活躍年代 |
基準時の7000年後~ |
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プロフィール
未来史において活躍する
ゴトロックスの強兵。常に身長ほどの斧槍を構える。
ゾアクロイドでありながら「神の力」と名高い
レストレイズを持っているという不思議な個体である。
体格は四足歩行のままでも見上げるほどで、気難しい顔つきをしている。
ただでもかなりの強豪だが、体毛にエネルギーをのせて突撃する技の威力は
ザイオロードなどを一撃で簡単に仕留めてしまうほど。
自身より優れた者に対しては立場に関係なく敬意を表するが、自身に劣る者に対しては立場に関係なく見下すというある意味で爆弾のような人物でもある。しかし、その人材眼は確か。
芸術品のコレクターと言う側面もある。
魔族組織ゴトロックの強兵であったが、未来史において
ディガス大使の
グニパリル、
シウ・ガルパロールと交戦。ミノムルガンの力に気づいたシウは集団戦術による殺害を諦め、自らの右腕を捨ててミノムルガンを捕獲。シウを自身より優れた人物と認めて投降し、それ以降は友人となっている。
また、後に大使長となる
ドリプス・フネットレアに対しては一太刀も交えることすらなくその力を認め敬意を表するようになっていたという。
デザイン・プロフィール:2011年新年投稿で、巻角羊のゾアクロイドゴトロックスと合わせて投稿したもの。あえてモチーフと言えるとすれば、「ロトの紋章」に登場した獣兵団四天王のひとり、金羊将軍ミナトンであるが、ミナトンは存在感的にイマイチなので(なぬ)かなりの設定を付け加えている。
また、シウ・ガルパロール大使は元々腕が一本ない大使であったものの腕をなくした過程は未定だったが、ミノムルガン考案の際にミノムルガンにその役割を当ててみた。
クロイティス銀河大戦などで、重要な役割を検討中で、クロイティス12大神魔融合体指名の可能性もある。
最終更新:2013年09月23日 19:52