カルガドラー
種族名 |
カルガドラー |
所属銀河 |
サーヴェンティア銀河系 |
所属星間連合 |
サーヴェンティム銀河共同体 |
主活動惑星 |
惑星イカパドラー |
所属大系統種 |
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所属中系統種 |
マーグピアル系統麟属 |
知性水準 |
開発者 |
平均体格 |
身長5m |
平均寿命 |
500年 |
平均出力 |
Gex4.5 |
その他特殊 |
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種族の特色
頭部に赤い角を2本生やした赤い目のカンガルーのような体躯だが、足や口はさほど前に伸びていない。
成年の身長は5mと、
オルガナス並の大きな体躯を誇る。
また、麟属には比較的珍しい特徴として、高温や毒ガスに対する耐性が強い。またマーグピアル麟属の主要特徴の一つとして腹部には育児嚢がある。
運動能力が全般的に高く、特に蹴りの威力は同じくサーヴェンティア銀河系で有力な労働力となっている
タミュシフをはるかに上回り、金属を容易にへし曲げてしまうことが可能。(体格がタミュシフと比べて大きいことももちろんだがそれを考慮に入れても強力と言える)と言われる。
個体設定
個体名 |
性別 |
プロフィール |
ポード・チャッぺル |
♂ |
ボクシアの子どもで母親の助手をしながら医者を目指しているが、一方でかなりの甘えん坊。シャズバトのンディゴ・クォンカの弟分。後にノーグレック団からオビリック会に加入、医師として活躍。 |
ポード・ボクシア |
♀ |
ガムス・ナーガに搭乗する優れた女医師。チャッペルの母親でもある。 |
デザイン・プロフィール:元ネタは「ウルトラマンタロウ」に登場したカンガルー怪獣パンドラ&チンペのエイリアン種族化であり、個体設定もパンドラとチンペをイメージしている。
カンガルー怪獣ながら火山脈地帯に住むという設定や、作中で別種族である人間の傷まで治す等と言った性格を反映してみた。
最終更新:2013年10月07日 23:00