ラグペス
種族名 |
ラグペス |
所属銀河 |
サーヴェンティア銀河系 |
所属星間連合 |
ラグニア銀河連盟 |
主活動惑星 |
惑星アントゥラグ |
所属大系統種 |
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所属中系統種 |
マーグピアル系統麟属 |
知性水準 |
監視者 |
平均体格 |
身長2.5m |
平均寿命 |
3300年 |
平均出力 |
Gex6.0 |
その他特殊 |
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種族の特色
凍りついた惑星アントゥラグ出身の監視者種族。
両手に畳むことのできる被膜とセイウチほど長くないものの口の外に出た牙を持っている。
寒い、と言うより極寒と呼ぶべき空間にしっかり適応している一方で、平常な気温の空間は暑いと感じるようであり、他にも高温を発するものはあまり得意ではない。
しかし冷気制御能力は恐ろしく高く、自身の周囲を自分の適温に変えることで、
殊更防護服などを纏わなくてもテクトラクタなどで生活することが可能である。
高位体によっては
大規模な気象制御も可能である。さらには
ファルセナン同様重力の制御機能を持ち、重力を制御して自在に飛びまわることが可能。このとき両手の皮膜はほとんど姿勢制御にしか用いておらず、
ボウピックより飛翔上手と言われることもある。
種族的にはラグニア銀河連盟でボウピックとともに運営に大きく参与している。
華麗で顔の広いボウピックと比べて、周囲に冷気をまき散らす特性からイマイチ信望に乏しい所があるが、ボウピックサイドもその辺をわきまえてラグペスの実質を高く評価しているため、余計な摩擦が起こることはないようだ。
個体レベルによっては軍事に強いファルネイズ同盟機構で大きな影響を行使している例もあり、活動の幅は広い。
個体設定
個体名 |
性別 |
プロフィール |
ペグミック・イセージ |
♂ |
極寒環境の開発に能力を発揮する異色の環境学者。ディメノウス・パネーネなど高名な農学者・環境学者との交際もある他、視察した寒冷惑星の数は数千にもなると言われる。 |
デザイン・プロフィール:モチーフはウルトラQに登場したペギラである。ペギラは外見的にはマスコット的かもしれないが、実際にはわずか5秒で東京を凍結させマッハ80で飛び回るなど、キングギドラに勝るとも劣らない破壊王なのである。
哺乳類と鳥類の中間的な種族としての彼らを考えていてできたのが、マーグピアル系統を考案した際に、筆頭種として抜擢したものである。
最終更新:2013年10月07日 22:53