フォディメンセ
登録日:2011/08/15 Mon 21:42
投稿先:
塊種族、おいでませ!No.9
更新日:2013/09/29 Sun 06:19:39
種族名 |
フォディメンセ |
所属銀河 |
クリティアス銀河系・メルトレイア腕 |
所属星間連合 |
|
主活動惑星 |
惑星ブルディトン |
所属大系統種 |
メイフェロン大系統晶属 |
所属中系統種 |
ミトライア系統晶属 |
知性水準 |
開発者 |
平均体格 |
体長4m程度、ただし体格は個体差が大きい |
平均寿命 |
1600年 |
平均出力 |
Gex4.9 |
その他特殊 |
|
メインページリンク |
|
種族の特色
クリティアス銀河系メルトレイア腕、惑星ブルディトン出身の開発者種族。ブルディトンは宇宙から歪に見えるほど高山が多いが、含有鉱石の影響で重力に異常効果が発生している故のことと言われる。
もとより不定形の
メイストリル、塊に手だけが生えたような
センダンロウなど個性的な体躯の多いミトライア晶属だが、
その中でも最も「文明種らしくない」体躯をしており、知らない者が見れば単なる晶族系の獣類と勘違いされる例も少なくない。
まるで
岩の塊からあちこちに突起が出ているとしか思えない体躯をしており、それをもそもそと動かして移動することも可能・・・といっても、彼等の能力の本丸はそこではない。
フォディメンセの場合、体を組成する物質が次元をへし曲げる効果を持っており、移動の多くも瞬間移動を利用する。作業も基本的に念動力で行う。
本体に命中する攻撃には意外ともろく、本体に攻撃を当てるまでが一苦労であるものの、開発者以上の種族にとっては対策さえ練れば脅威となりえる存在ではないため、戦士向きではない。もっとも、完全な無策では神族ですら手こずることもある。
性格はつかみどころがなくてトリッキーであり、彼等の思考を事前に読むことが難しく、同じ人物とは思えないほど次に会った時に判断の傾向がコロコロ変わることが多い。
表情などもないため何を考えているのかわからないと思われることが多く、他の文明種とは距離を置かれがちである。
ただ他方で、次元論に関する見識が相当に高いため、他の種族も彼等のそういった能力を頼ることも少なくない。
個体設定
デザイン・プロフィール:モチーフ元は初代ウルトラマンと戦った四次元怪獣ブルトンであり、名の由来も四次元である。
ザイオロードの可能性も考えたものの、思い切って文明種族にしてみたもの。文明種作成にあたって作業脚の確保は一つの難題で、念動力の作業は禁止ではない(
クーリオなど実例はある)ものの自由度が高くなりすぎるため最終手段と考えているが、ブルトンであれば念動力にも違和感がないかと思い念動力作業をさせている。
最終更新:2013年09月29日 06:19