ヒュムノーズ
種族名 |
ヒュムノーズ |
所属銀河 |
テクノーヴァル銀河系 |
所属星間連合 |
ヒュムノス |
主活動惑星 |
遊星ズノムヒュン |
所属大系統種 |
ゼクシード大系統繊属 |
所属中系統種 |
|
知性水準 |
監視者 |
平均体格 |
体長7m |
平均寿命 |
6000年 |
平均出力 |
Gex6.0 |
その他特殊 |
ザイオノイド |
メインページリンク |
こちら |
種族の特色
イカのような生命体から進化した種族であるが、
全身がネオンサインのごとく美しく輝く。
外見は
胴体の長いイカの神獣のようにも見えるが、テクノロジーに深い親和性を示しており、高度な計算を理解し、高い技術でもってテクノーヴァル銀河系どころか
リーヴァス・アヴィエラ銀河団全体に貢献するれっきとした文明種族なのである。
遊星ズノムヒュン自体、もともと海のある惑星だったのをヒュムノーズが飛び回る遊星に変えたものだ。
宇宙空間で生存・単体移動することも可能であるが、恒星間移動できるほどの力はなく、星間移動には宇宙船を用いる。
出力もなかなか高いのだが、7mの体格故と言うところもあり、また個体戦を中心とした戦神には向かない。
電磁技術も凄まじい実力だが、流体力学にも見識を発揮している。
高位体ともなれば、戦艦の外側にとりついて全長が㎞単位の宇宙戦艦の制御を乗っ取ってしまうことができるというから恐ろしい。
ただし、
性格は監視者種族としてはかなり傲慢であり、開発者種族や
ゾアクロイドなどに対しては見下した発言が多い。
性格的にテクノーヴァル銀河系の盟主とされる
テクノビアンやテクノビア銀河連合ともなじむことができず(対立をしているという訳ではないが)、
独自に星間連合ヒュムノスを立ち上げてそのボスに収まっている。
とはいえ、その影響力の高さや実力は確かであり、彼等の傲慢な性格を知ってなお、彼等の実力を慕いついてくる開発者勢力がいることも事実なのだ。
個体設定
個体名 |
性別 |
プロフィール |
モルファルザーリ |
♀ |
ブレーンロード連合軍所属の強力なハッカーで、セイヴァネスロードもあちこちに出向している。取り付いた戦艦を乗っ取る能力を持つが、普段は敵ハッキングを研究するために自分がハッキングを行なっている。性格はイヤミで現場からは嫌われているが、実力は確かで文句は言えない。 |
デザイン・プロフィール:ネタ元は「ウルトラマンダイナ」に登場したイカかクラゲのような怪獣?スヒュームである。一体で巨大要塞の電子回路を全部乗っ取るなどなかなかすごい能力を持っていたこと、人間を見下しまくった台詞を沢山吐いていたことから、技術力の高い傲慢な神族という設定に落ち着き、技術的に高度な銀河という設定があるテクノーヴァル銀河系に配置したもの。
最終更新:2013年09月16日 12:41