アイガス
名前 |
アイガス |
種族 |
アルティラン・プロティス |
体格 |
身長1.8m~48m |
主な能力・地位 |
元アルティラ銀河警備隊隊員(現在は高齢で引退) ホレディース・グランギニョル座代表 |
親族関係 |
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主要活躍宙域 |
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スペック |
Gex9.8(巨大化時) |
活躍年代 |
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プロフィール
アトラス・テクトラクタ(AT)にて活動する下位
ゾアクロイド(GDW魔族)を中心とした劇団、
ホレディース・グランギニョル座の代表にあたる人物。
ただし、彼が代表であるということを知る人物はほとんどいない。アルティラン(GDWウルトラ族)であるという素性を隠して人間体で一観客として見に行ったり、普通のゾアクロイドに化けて素性を隠したまま劇団員になって演じることもあり、彼の演技はどんなゾアクロイドよりも怖い、えげつないという評判もある。
しかし、本来の彼の素性は年齢は既に6万歳を超える老人(
ゾフィの先代警備隊隊長である
フェイトやクリエイルより歳上で、ファザー(GDWウルトラの父)の世代なのだ)で、かつては
アルティラ銀河警備隊に所属し、高い武勇を誇った人物としても知られている。
アルティラの有志たちも、既に引退して余生を過ごしているアイガスが
アルティラではなくATに住んでいるということは知っているが、まさか彼がゾアクロイドの劇団をやっている等とは露知らない。
平穏に暮らしているとはいえ、どうしても血の気にはやり易いゾアクロイドたちに、劇団の仕事を通じて仕事を与えている意味もある。
流石に「最悪の場合」自身の力の行使を行使して抑えることもやむをえないとも考えているが、幸いにして彼が力を振るってゾアクロイドを押さえ込むような事態は今のところ起こっていない。
なかなかお茶目な面もあり、ATのネットワーク上で
魔神オメガの個人ページを「なりすまし」で作ったこともあるらしい。(もちろん、オメガを持ち上げたり逆に貶すのが目的ではなく、あくまで一般向けの知る材料の提供である)
しかし長い経験でオメガの価値観にも理解を示し、一般に言われる「悪」や「闇」の存在についても理解を示す部分があり、かのオメガでさえも「アルティラン共にしてはまともな思想の持ち主」程度には評価しているらしい。
ベイラヴァンの名士、カリス・スリービーは数少ないアイガスの素性を知る者で仲が良い。
デザイン・プロフィール:ネタ元は、「ウルトラマンネクサス」ダークザギ・・・と聞いてなんでやねんと突っ込んだら負けのゲームである(爆)
ROZEN戦記の作者NASA氏より紹介を受けたダークザギのネタをテーマに、(
こちら参照)「実は紳士だった悪役」としてのダークザギを作ってみたものである。円谷プロ公式エイプリルフールネタでエンペラ星人死亡による特需終了による宇宙人の職が失われる「派遣星人」問題に言及したり、「正義を信じていれば自分たちはいつまでも愚かであり続けることができ、安心して負けることができる」などと書く紳士な一面がネット上でよくネタにされていたので、そのネタを絡めているものである。
ちなみに、地味に白銀キャラの個体では一番五十音順で早かったりする。
最終更新:2013年09月26日 00:27