ラテクマーグ
概要
名称 |
ラテクマーグ |
発祥銀河 |
アトラス銀河系 |
種類 |
道具 |
用途 |
ゲーム |
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詳細
144個の立方体のラテクマーグ用の立方体のブロックが用意され、これを組み合わせるのである。
144個であってもこの組み合わせ方は文字通り天文学的な数字になるのだが、各ブロックの一つ一つにさまざまな特徴があり、そしてこの組み合わせ方によって様々な効果を発動できる。
例えば、火を発する、冷気を発する、温度を○度上げる、癒しの効果を発する、光を発する、テレポート等等等。
さあ組み合わせて課題の効果を出してみてください(例えば、火を起こすとか、一定程度温度を下げるとか、一定の色合いの光を発するとか)、というのがラテクマーグなのだ。
組み合わせ方の数は天文学的だが、各ブロックの特性を把握することで、組み合わせをどうするかはある程度は絞り込むことができる。
また、同じ144個のブロックでも、起こせる効果は何億にもなる(大半は何も起こらない)のである。
なお、144個というのは単に「最もポピュラーな個数である」というのに過ぎず、入門者向けに24個程度のものもあれば、万の単位に及ぶものすらある。
組み合わせによってはプレイ者に危険が及ぶこともあるが、大体スーパーコンピューターで全パターン実験の上で行うので信頼できるメーカーの販売しているものであるならばまず問題はない。
ラテクマーグは競技とすることも可能で、実に様々な形態がある。
ドンピシャリ課題の効果を出さないと終わらないが、ドンピシャリの少ない回数で出した方が勝ちというもの。
制限回数でドンピシャリでなくとも、最も近い効果を出せば勝ちというもの。
珍効果を見つけた方が勝ちというものなどもある。
デザイン・プロフィール:イメージソースは「灼眼のシャナ」登場した自在法(魔法)で、青いブロックを生み出し、それを様々に組み合わせて様々な効果を生み出すというグランマティカである。
万能兵器として考えることももちろんできる訳だが、ルービックキューブのようなゲームとして作り変えることを思いつき考案したもの。
最終更新:2016年01月04日 01:45