俊介(しゅんすけ)



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   .'、  r'  ヽ    ./リ'/_ノ    ルーキーの藤川ですが何か?
     '、./`フj⌒´\     ./|リ
      '、i くlエロァラ )    / .|
     '、 `ー一'゙    /  |
       ヽ  ⌒   . / /  |、 ニヤリ
       〕ー―一'´  ,' /.|
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  • 本名、藤川俊介。
  • 近畿大の外野手。09年ドラフトで阪神から5位指名された。
  • 当初、1位・2位・3位以外での指名だったら社会人野球チームの東邦ガスに入るつもりだったが、結局阪神に入団した。5位指名だったが評価はかなり高かった。そのことはかつて真弓明信今岡誠が付けていた背番号7を与えられたことからも窺える。
  • 上本博紀は広陵高校時代の1年先輩。
  • 10年開幕から一軍帯同して、試合も多く出場しているが、ほとんどが守備固めでの出場。
  • 金本知憲のフルイニング記録が止まってからはスタメンの機会が増え、プロのスピードに慣れてきたのかヒットも結構打つようになり、外野のレギュラーを桜井広大狩野恵輔葛城育郎らと争う立場に名乗りを上げた。
  • 5月2日巨人戦において、山口鉄也から左中間にプロ初安打となるスリーベースを放つ。
  • 当時の阪神の一軍外野陣には守備力の衰えが顕著だった金本の他にも桜井や林威助といった守備に難のある選手が揃っていただけにその守備力は重宝されファインプレーを連発し次第に注目される存在になっていった。
  • 8月17日横浜戦9回表、自身のバースデーを祝う初ホームランを放つ。クローザー・山口俊の内角直球を見事に打ち返した価値あるダメ押し3ランであった。
  • 細身だがなかなかパンチ力のある打撃をする。守備力の高さもあって将来を期待する住人も少なくない。
  • 2年目の11年シーズン開幕直前に俊介を登録名にする。開幕スタメンを勝ち取り最初はベンチやファンの期待にこたえる活躍を見せていたが調子を落として行き、1軍と2軍を行き来する状態になる。気がつけば柴田講平に追い抜かれてしまった。
  • 俊介改名前の阪神には藤川姓が二人居て俊介が藤川俊、球児は藤川または藤川球と表記されていた。
  • 12年は柴田ばかりか大和も外野戦争に参戦しライバルが増える。しかし打撃が振るわず殆ど代守・代走要員として扱われる。しかも坂克彦田上健一伊藤隼太らもいる上に日によっては新井良太が守る時もあるので打撃力の低さもあってその立場は年々厳しいことになっている。
  • 西岡剛入団のあおりで背番号は一旦40番に変更されたが本人の希望で68番になった。
  • ここ数年は代走や代守での起用がほとんどで福留孝介高山俊糸井嘉男の加入や中谷将大の成長もあって年々出番を減らしていった
  • 2017年は開幕直後に二軍落ちしたものの交流戦に一軍復帰していきなりお立ち台に立ったりするなど活躍を見せ、代打として結果を残したり福留や糸井が欠場した日の代役スタメンを張ったりするなどしている

動画2011年

  • 4月15日中日戦で1号HR

動画

  • 2010年4月21日広島戦において、レフトでファインプレーを連発し注目される。


  • 2010年8月17日横浜戦9回表プロ初ホームラン&バースデーアーチ

  • 広陵高校時代の藤川俊介、上本とバッテリーを組むような場面も

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最終更新:2017年06月11日 10:45