03 とびだせゐ!伝説の簦職人を夢視て



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|album=櫻雨キネマトグラフ ~大正壹佰年奇譚~
|circle=全自動少女
|vocal=蒼-aoi-
|lyric=飴野はるつみ
|arrange=飴野ヲルカ
|original=万年置き傘にご注意を
ひとつ 和簦を粮にして
蝙蝠何ぞにゃ醸せぬ色馨が有るだらう
其處な花屋の御嬢さん 過ぎたる日差は毒さ
ほうら毎度アリ

然れど皆目向かず 丁稚書生は呆れ顔
売れども立たぬ生計よ あゝ
骨を折つても畳めぬ物 ふたつ

朦朧雲が揺蕩ふ夜には 喰へもせぬ矜持など
棄去つて襟立てちまへれば 樂になれるのかな
情と勇気と和簦が在れば 他に要らなひでせう
打倒西洋気触れ 遣つてやるのさ!
天下一品はとほく

みっつ 舌先で渡れや歩けや
世は畢竟無情さ 掛け金参昧
なれば新生とびだす和簦 蝙蝠和簦も附けりゃ
ほうら一攫阡金

洋即斬 洋即斬 洋即斬
洋食は 商敵だ 空腹だ

只鳥渡で良いから見却して遣りたひのだ
斯くなる上は佰貨店迄 撲込みだ!

破落戸共が氣取りやがつて サアサア御覧じろ
打倒西洋気触れ 遣つてやるのさ
天下分目の乱
何奴も此奴もてんで雑魚さ 矢張最強和簦チャン
浪漫背負つて壹閃 遣つてやるのさ!
何と云はれやうとも
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最終更新:2018年07月24日 06:58
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