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誰もいない公園のベンチで
夕焼けを見続けてる私
ほら 二つ並んで揺れる 錆びたブランコ
まどろみを見てるようなそんな気分
「一緒に遊びましょう」
影が囁いてる
躊躇いがちにただ 後ろを振り返る
手を繋ぐ童心に 振り向いた笑顔まぶしくて
一人きり随(まにま)にと
帰る道すがら影を伸ばすの
二人で座るベンチは
【誰もかもが 何もかも】
私の知る日常全て【全てで】
ah もう何もかもが揺れる世界
【誰と知れず 何も無く】
微熱まじりの花が舞う
気付けばそこにいて【そこにいて】
気付けばずっといて
夢から覚めるようで
声をかけれずいた
手が触れる瞬間に 口から出たのは さようなら
二人きり 夕闇に融けてしまうほど
話して 歩いて 恋して 別れて
思い出せずにいたんだ 繋がってる事
憧憬に鳴り響く この懐かしさのメロディー
遠い日に忘れてた 夢物語は万華鏡
一度きり振り向いた なくさないように
影がヒラリ腕を振る
あの頃に置いてきた 子供心と私の夕暮れ
lalala
最終更新:2020年06月14日 17:53