01 encourager



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|guitar=光収容
|original=少女が見た日本の原風景
差し出されたその手を、そっと握って
大丈夫だと笑いかける。

そうしたらどうしてか、どこか悪戯みたいに
笑い返してくれるの。

そんな、仕草とか 笑顔とか
私より子供みたいで。

だけれど、神様みたいに輝いていた!


何もおそれないで
目も逸らさないで

歩いていくことができるのは、その強さのおかげ?

そうなれたらいいな、、、って。
きっとそうなれるから!って。

その言葉が、不思議なくらい、この心に溶けていく。


―わたしに、勇気を、くれたひと。


たとえば、思いを伝えたい人がいたとして、
なにもできずにいるときとか。

自分の弱さを自分ではどうにもできなくて、
自分を責めたくなるときとか。


そんな、強さとか 勇気とか
少しだけあればいいのに。

それでも、神様みたいなひともいるなら。


何もおそれないで
目も逸らさないで

歩いていくことができるよう、きっと私だって。

「人が弱くあれども、想いを強く持てば」

その言葉を、奇跡にして、そっと抱きしめている。



明日が、また来る。
一歩、前に進む。

すべてが上手くいくわけじゃないね。

それでも、わたしに。
明日が、あるように。

いつかはあなたのように。



何もおそれないで
目も逸らさないで

歩いていくあなたの背中を、追いかけていきたい。

揺るがない言葉を
変わらない想いを

たとえ今はまだ小さくても、きっと強くなれると。

―わたしに、勇気を、くれた「神様(ひと)」。
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最終更新:2022年07月24日 20:25
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