07 farewell



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|album=斥量零度点
|circle=Applice
|vocal=あいしろ
|lyric=どろにさん
|arrange=みっつん
|original=日本中の不思議を集めて
知らない空を覚えてるかな
あの日 最後の駅で見た
茜色が目を焼いて
見逃した顔は何色?

真っ暗な森を歩くときは
いつも上を向いた私が前
目を瞑る君は気がつけば
今も私を見てはいない

浮かび消える思い出が
現在(いま)の意味を強くしていく
伸ばす手にも気づけない程に疲れたの?
<流れ落ちる滝の終わりは>
<岩を削り 明日は土砂降り>

あの日の空を覚えているかな
そこで初めて見た顔
煙の糸 目に染みて
見逃した頬の雫

初めて降りる駅を出ると
いつも月を見上げて螺子を巻く
古い時計が名札みたい
見れば君を思い出す

浮かび消える思い出が
ずっと私を責め続けて
時の意味も忘れたような椅子で眠る
<読んだ行をなぞる 再び>
<飽きぬように だから忘れた>

あの日の空を覚えてるかな 
そこで初めて見た顔
曇りガラス 壊せずに
聞こえない決意の声

ひとりひとり 違った足跡
風が吹けばもう残らない
ひとつひとつ 別れた道も
どこかに続いて繋がるはず

見上げた空に水平線はなく
世界を包んでる
今はまだ迷子のまま歩こう
きっと
いつかまた会う その時にでも
ぎゅっと手を握り歩こう
月を見上げたらそこは私達の遊び場
手は繋いだまま “SeeYou”
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最終更新:2018年09月09日 01:39
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