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幻想の中から アルペジオが流れ落ちた
綺麗過ぎた透明の青い光 吸い込んでいたようで
音速の下に見えた空でも 限りなく響いた音聞こえたから
揺れた感情の秋は赤い記憶で 夕凪が 流れる青 追い越して
知らない風景なんて ここにはないから 明日さえ 見えた
流れ落ちた光 白く反射して消えたまま
終わらない循環の果て待つものは どこから始まった?
明日の先に消えたモノでも いつか捕まえられるはずだと信じた
小さなきっかけと ただ速く飛べることだけで
十分すぎた理由になってしまうほど 永い時間だから
存在意義など気にしないから 僅かな思いでも良い そこに在れば
流れる滝の上 一人佇む 言葉探して
揺れた感情の秋は赤い記憶で 夕凪が 流れる青 追い越して
知らない風景なんて ここにはないから 明日さえ 見えた
最終更新:2018年07月27日 06:49