04 光の都



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|album=Trois Noir
|circle=Alstroemeria Records
|vocal=三澤秋
|lyric=三澤秋
|arrange=Tsukasa
|original=千年幻想郷 ~ History of the Moon
光あふるるは 幻想の都よ
進み始めた時計の針 永遠の時を共に


薄明かり 奥深くまで届く夜には
円く浮かぶ月を見る
静けさに息をひそめて
淡く光る蛍火が空に舞う

光あふるるは 幻想の都よ
留まり眠る時計の針 そっと包み込んで
赦されるのならば この瞬間を永遠に
愛しいほどに美しきは ありふれた喜び


満ち欠けを重ね続けて
褪せることのない色は美しく
ただひとつ誓いを胸に
天の巡らす網目も読み解こう

光失われた 古の都よ
今は 憧れ懐かしきも 遠い記憶のよう
数多時を数え 想い重ねてゆく
かつて安らぎ探した日々 けして忘れぬまま


幾千の月日を超えて 願い叶え給え
炎を携えて 弦を絞れば
ゆらめく灯火が 月まで届く矢となって
ああ 永遠の夜が明ける


数多時を数え 重ねた月日は
今は優しき鎖となり ここに繋ぎとめる
遥か遠く離れ 銀の光が降る
かつての場所の記憶を抱き ここにあると望む


光あふるるは 幻想の都よ
進み始めた時計の針 そっと包み込んで
数多時を数え 想い重ねてゆく
かつての場所の記憶を抱き ここにあると望む
永遠の時を共に
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  • 千年幻想郷 ~ History of the Moon

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最終更新:2018年08月13日 14:59
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