06 鬼酒時雨 feat. 桃箱



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|album=Love≒Sick
|circle=魂音泉
|vocal=たま;桃箱
|lyric=笥箪
|arrange=Coro
|original=華のさかづき大江山
宵を越せ 酒時雨 さかづき 乾く間もなく
部屋の隅 見つけたあの娘 静かに手酌をしている
酔いどれて 唐紅
誰彼構わず肩組み 喉鳴らし 声嗄らし
今は笑おう それだけでいい

旅烏は今日も西へ東へ ゆらゆらり
風の心地を追って ただ吹き抜けるだけ
宿屋の娘は今日も出迎え見送り てんてこ舞い
一夜の恋も きゅっと飲み干してしまいましょう

遠回りもするだろう 空回りの日もあるさ
だけどいつも胸を張れれば 弱り目にも当たり目
骨が折れてしまっても 心は折れないから
鬼が出ようが蛇が出ようが 千客万来
萃えや萃え

三日三晩 女房は旦那の帰りを待って呑む
一升瓶 空になり涙で満ちていく
木枯らし吹いた夜 どなたか知らぬが宿を借り
頂く鍋と熱燗 心が火傷してしまうよ

行き違いもするだろう 擦れ違いの日もあるさ
だけどいつも顔を上げてりゃ 泣面も末広がり
鼻水を垂らしても 文句は垂れないから
鬼の目にも光る涙 ぐっと零さず
勇めや勇め

呼び起こせ 酒時雨 二軒隣まで響く
はやし立てて 音頭を取って
行く人らも立ち止まる

酔いしれて 唐紅
座敷に乱れ咲く花 その一つ 遠目に愛で
今は笑おう それだけでいい
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最終更新:2018年08月04日 09:00
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