03 幽鬼傀儡、あるいはその愛と再生



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=少女救世論
|circle=暁Records
|vocal=Stack
|lyric=Stack
|arrange=Stack Bros.
|original=古きユアンシェン;リジッドパラダイス
雷鳴に開く眼 泥濘(ぬかる)んだ土、掴む手
長い爪が(えぐ)り 再び肺を満たす命

なにひとつ、残せはしない 「思い出、愛に名声」
なにひとつ、持ち出せない 「死はすべてを奪う」
ただひとつ、確かなもの  「さあ、私とおいで」
私を突き動かす衝動    「貴女は愛おしい傀儡(かいらい)

あの日、いつかの日に、私は死に。そして今蘇る
自ら目指す当てもなく、詩も忘れて。
何度でも死ぬために。

__(あぁ、可愛いものこの傀儡) (私のためにキスをして何度でも死ぬがいい)__
__(ずっと私だけのモノにしてあげる)__
__(バラバラに壊れても 無残に引きちぎられても) (彼も臓物も全ては私の物)__
__(私は認めない) (誰にも渡さない)__

「何も感じなくていいの ()がれた華 私のそばにおいでなさい」
「何も思い出さなくていいのよ 貴女ってば、腐って尚更美しいわね」

紅葉振る秋空見上げては
誰か、誰かに呼ばれているような気がして
きっとここに眠る私のために、ひとり泣いてくれた
優しい人の声なんだろう

あの日、いつかの日に、私は死に。そして今蘇る
自ら目指す当てもなく、詩も忘れて。
何度でも死ぬために。

死に見初められた傀儡の詩 逃れられない鳥篭
夢見て、その眠り浅く 転寝(うたたね)のよう
引き伸ばされる魂
+ タグ編集
  • タグ:
  • 少女救世論
  • 暁Records
  • Stack
  • 古きユアンシェン
  • リジッドパラダイス

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年01月09日 19:57
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。