06 Opposite World



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間違いを正す その心はあぁ
朽ち果てた草や木に
水をそそぐ様 だけれど
意味もなくそれを「善」と感じて
闇雲に向かう先 それを「支配」と呼ぶ

「明日は晴れる」「きっと雨が降る」などと当たり前に
過ごした日々が こんなに遠くになってしまうなんて


-今-


止まぬ霧雨 見えぬ光が
世界を赤く 染め上げてしまうのか
薄い記憶を 辿っていけば
この血液は 覚えているのか
争いの「タネ」を


そっと腰掛ける 背の高い座には
見渡せる仕組みには作られていない
それ故 その眼(まなこ)頭 身体を駆使して
目に見えぬ無意味にも 意味を生まれさせて

剣を向けた私にさえ 優しく微笑み返す
「これまでの戦いの意味」を 忘れてしまう程に


-何故?-


得体の知れぬ生き方をする
お前のような者も 有りと言える
鏡を照らして合わせてみても
全てが同じとは言えないから
同じはないから


止まぬ霧雨 見えぬ光が
世界を赤く 染め上げてしまうのか
薄い記憶を 辿っていけば
この血液は 覚えているのか
争いの「タネ」を
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最終更新:2021年09月05日 14:05
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