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|album=
紺 -KAN-
|circle=
SOUND HOLIC
|vocal=Nana Takahashi
|lyric=隣人
|arrange=隣人
|original=宇宙を飛ぶ不思議な巫女;永遠の春夢
消えかけた 月の光が 君の 足元だけ
鏡のように 照らすように
まどろんだ 星の影までも また 奏でだすよ
懐かしい歌 叫ぶように
それは まるで 幼い愛のように 心を蝕んでいく
静かの海で視る 泡沫の夢
揺れて なお 愛おしい 報われない運命
それでも 信じては また 迷い込む
涙は 閉じ込めて 眠りにつけばいい
見せかけの 月の光が 君の 優しささえ
鏡のように 隠すように
傷ついた 願いも 祈りさえも 届かなくて
消えていった 夢のように
それは まるで 悪夢が終わるように 涙も凍らせていく
静かの海は視る 泡沫の色
未だ 波間に揺れて 溺れてゆく運命
それでも 恐れずに また 立ち向かう
例え 露と消えて 目覚めを迎えても
君に 贈る 月の光のように 何も奪えないままで
静かの海で視る 泡沫の愛
この手ではつかめない 報われない運命
それでも 何度でも また 立ち上がるなら
夢のまた夢の先に終わる夢
早く 早く どうか目覚めさせて
早く 早く 独り 終わらない夢から
最終更新：2018年06月24日 19:35
