07 夜明けのディストピア



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|album=Imaginary Night -TABLETALK ROLE PLAY IN TOHO 12-
|circle=天秤亭
|vocal=冬乃桜
|lyric=ららい
|original=少女秘封倶楽部
暁待たずに出逢う僕と君

善が悪へ覆る世界で
ひと雫の愛も無駄にできない
蔓延(はびこ)荊棘(いばら)が溶け始めると
垣間みえるプラスとマイナスの底

理屈をもて遊ぶ時間 言葉 空間
ゆるい錯覚の中で探し続けていた

午前三時前
全美な真実 (むしば)む熱を持った
幻想の傷から
感染 免れても何処(どこ)か残る麻痺

午前三時前
視線 短く何度も交差させて
夜すがら貫く
好きじゃないことは二人でしない主義

虚言の壁を
黙って走って嫌って分かって
願って祈って叶った現実

黄昏降りて旅立つ僕と君

呪って奪って救ったって
決まって夢って思い知って
歌って踊って消えていった

午前三時前
全美な真実 蝕む熱を持った
幻想の傷から
感染 免れても何処か残る麻痺

午前三時前
視線 短く何度も交差させて
夜すがら貫く
好きじゃないことは二人でしない主義

小さな幸せに鳴り止むサイレン

午前三時前
“まるで ままごとみたい” と(わら)われても
夜すがら流れる星が全部堕ちたら
二人で迎える夜明けのディストピア

善が悪へ覆る世界で
ひと雫の愛も無駄にできない
切り裂かれた暗闇に掲げる
好きなことだけで永遠を埋める主義
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  • 少女秘封倶楽部

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最終更新:2018年08月01日 20:48
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