09 Luna History ~下弦~



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=東方月響歌 ~Ballad of Moon~
|circle=いえろ~ぜぶら
|vocal=うっちー
|lyric=芳葉
|arrange=らんてぃ;芳葉
|original=懐かしき東方の血 ~ Old World
右から流れていく
揺れることない 時間は
ときに 優しく 厳しく
握るペンに 伝わった

見渡せない程の 歴史の中
見えない程の 私を刻んで

この月明かり 遙か彼方から
照らすことなかった 過去はないはず
記されぬ 喜び 悲しみは
この先に続く 白い未来のために


君を想うあまり
何者よりも 強くて
常識くある故に
守れないほどに 弱くて

ぶら下がる 天秤の向こう側
引き替えにした 重みがあって

その罪ばかり 片手に乗せては
やり場のない 数字を振り回す
歯痒い程に 澄んだ夜が
美しく 惹きつける月を 浮かべて


紙を埋めるだけの ノルマなら
描こうとしている 明日はなくたっていい
荒れた昼も 澄んだ夜も
全てひっくるめて 時は動いている

月明かり 遙か彼方へも
刻んで行くべきの 明日を 照らして
+ タグ編集
  • タグ:
  • L
  • 東方月響歌 ~Ballad of Moon~
  • いえろ~ぜぶら
  • うっちー
  • 懐かしき東方の血 ~ Old World

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年07月20日 16:58
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。