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幼き日に 聞いた物語は 私の始まり
「幸せな結末」が 小さな胸を 締め付けた
その先に 続いて行くはずの 未来を
知りたくて 今でも
この瞳が その想いが
そっと 閉じる日が来ることを
誰もが皆 わかってる今日は
しっかりと 焼きつけていよう
遠い街で 風の噂
また 誰かが 生涯を終えた
私は 涙も出ないまま
そして 今日が 過ぎて行った
年を重ねて 知ってしまった
役に立たない 理屈を
ありのままな 人の性は
いつの時代も 持て囃されて
ありのままを 受け入れたときは
いつも 頭抱えて 眠る
情報が産み落とした 目に見えない様なものを
突き付ける偽物に その身を 委ねてもいいの?
私が 今 果てたのなら
続いて行く この世界は
私の目に 閉じた様に見えて
でも そのまま 進み続ける
火炎の中 灰になり 燃えていく身体から
この世の果てを見るような 真実を
探し出せるかなぁ?
最終更新:2018年07月20日 16:54