09 Proof of River



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|album=Lucent Wish
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|vocal=ほたる
|lyric=cao.
|arrange=Crouka
|original=芥川龍之介の河童 ~ Candid Friend
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水辺に浮かぶ光を[眺めてた]
何かが変わるのかと
ずっと思ってた

それは子供のままごと
ただ切なく、でも、大事だったんだ

チクタク流れる時に
逆らうことなく流れて
落ち葉は絡み交ざって
水は静かに解け合う

出会ったことは偶然だけれども
とても願っていたんだ
ぬくもり感じる手に
「また会いたいよ」

いろんなことを、聞きたいな
臆病だから、言葉にできない

石ころ投げのように[一人遊戯]
ずっと放り続ける日々が、過ぎ去って行き

其れが何になるかなど
わからず続けて、救われたんだ

クルクル巡る流れに
翻弄される石ころは

君と繋がったことが
とてもとても嬉しかった

季節はただ移るけれど
ごめんね、ココで会えた
君のコトがいつまでも残ったままで

あの時をモノマネする
川に映る、自分見て、泣きたい

この記憶と生きる

今でも君ことはずっと覚えているよ
あの時話した言葉すべて忘れない

私は此処でしか生きては、いけないから
また会うから、此処で独りきり待ち続けて

愛も(ゆう)(びと)(よう)も、この水面には
鏡写すように、光って、詰まっているから

(がわ)の水にとり、一羽(いちば)はばたいて往き
「さようなら」の言葉(コール)
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最終更新:2020年09月09日 22:05
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