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Lucent Wish
|circle=
EastNewSound
|vocal=ほたる
|lyric=cao.
|arrange=Crouka
|original=芥川龍之介の河童 ~ Candid Friend
|dam_req=none
|joy_req=none
水辺に浮かぶ光を[眺めてた]
何かが変わるのかと
ずっと思ってた
それは子供のままごと
ただ切なく、でも、大事だったんだ
チクタク流れる時に
逆らうことなく流れて
落ち葉は絡み交ざって
水は静かに解け合う
出会ったことは偶然だけれども
とても願っていたんだ
ぬくもり感じる手に
「また会いたいよ」
いろんなことを、聞きたいな
臆病だから、言葉にできない
石ころ投げのように[一人遊戯]
ずっと放り続ける日々が、過ぎ去って行き
其れが何になるかなど
わからず続けて、救われたんだ
クルクル巡る流れに
翻弄される石ころは
君と繋がったことが
とてもとても嬉しかった
季節はただ移るけれど
ごめんね、ココで会えた
君のコトがいつまでも残ったままで
あの時をモノマネする
川に映る、自分見て、泣きたい
この記憶と生きる
今でも君ことはずっと覚えているよ
あの時話した言葉すべて忘れない
私は此処でしか生きては、いけないから
また会うから、此処で独りきり待ち続けて
愛も優も人も妖も、この水面には
鏡写すように、光って、詰まっているから
川の水にとり、一羽はばたいて往き
「さようなら」の言葉
最終更新:2020年09月09日 22:05