02 Moonlight Dream



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|album=永夜 Nostalgia
|circle=あ~るの~と
|vocal=藤宮ゆき
|lyric=芳葉
|arrange=kuma
|original=竹取飛翔 ~ Lunatic Princess
輝く月が 永遠を照らしてた Moonlight Dream


優しい声に 夜を(とばり)と包んで
御伽噺(おとぎばなし)に 耳を傾けてた
決まって最後は いつも幸せに終わる
憧れたのは そのお姫様

いつかきっとなれるはずって 罪ですら怖くないから
この衝動を 浮かべて眠るの

ほら 瞬き散りばめた夢 空想に星が舞えば
それは永遠であるように 光を放つ
終わりのその先なんて 知ることもないから
願いは無限のまま

分厚い雲を 独り寂しさと(くる)
御伽噺が 幻想(ゆめ)と解ってから
決まった脚本(ながれ)に 夜は尚更暗くて
憧れの月 遠く(かす)んでいた

満ちることも 欠けることも 最初から決まった運命(さだめ)
嗚呼(ああ) 受け入れることができたなら

ほら 輝く夜空の月は 今日も美しくあって
まるで永遠であるように 輪郭描く
清らかじゃないこの身を 照らしてくれるなら
私は変わらずいる


Moon Light Moon Light また教えて
Moon Light Moon Light 生命(いのち)の意味
Moon Light Moon Light また照らして
Moon Light Moon Light 忘れないで


ほら 瞬き散りばめた夢 空想(そら)に星が舞えば
それは永遠であるように 光を放つ
終わりのその先なんて 知ることもないから
願いを(たた)えてる

輝く夜空の月は 今日も美しくあって
まるで永遠であるように 輪郭描く
清らかじゃないこの身で 照らしてみせるから
嗚呼 月夜変わらずいて


Moon Light Moon Light 忘れないで
Moon Light Moon Light また照らして
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  • 竹取飛翔 ~ Lunatic Princess

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最終更新:2018年08月24日 01:52
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