03 aurora



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|album=シアワセエゴイスト
|circle=森羅万象
|vocal=あよ
|lyric=ticat
|arrange=kaztora
|original=業火マントル
まだ幼い弱虫 あたしは雛鳥
真っ黒黒けで 煤けてる
仰ぎたみた頭上の 空はみにくく
ずっと 広がっていた

煮えたお鍋の上 赤毛の猫走る
追いかけっこしては しかられた
カーテンたなびいて 隠れんぼした
笑い声は遠く

揺れるオーロラ 遥か向こう側 あなたの瞳は
キラキラ 輝いてみえた 世界は 遠く掴めない

神さまは言いました 空を見たくないか
高く飛べるようにしてやると
世界の片隅まで 望んだ景色
神さまの言うとおり

素敵な力で あたしが今度こそ
あなた幸せにしてあげる
もう誰にも責めたり邪魔出来ないように
何もかもを壊すの
世界すべてを

「どうして」

ふいに オーロラ 消えて錆び付いた 止まない雨降り
あたし こんなに強くなったのに 笑ってほしいのに

同じ三つの目でも
あたしは何も見えない
ごめんなさい あたし
煤けた羽 今も弱いまま

あたし まだ弱虫 みにくい空の下
真っ黒黒けの 傷だらけ
毎日何か思い生きてたよ うな
もう思い出せない
わからないまま

やがて オーロラ 淡く 溶けていく すべて 消し去って
あの日の記憶 何歩歩いても忘れたりしないわ

サブタレイニアンローズ
神様さえも 届かない
あたしがここの太陽になるわ
虹も架けて行く

空はここにある
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最終更新:2018年12月23日 14:58
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