04 ラピスラズリの夜に



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=悪戯センセーション
|circle=森羅万象
|vocal=みぃ
|lyric=ticat
|arrange=kaztora
|guitar=AJ
|original=月時計 ~ ルナ・ダイアル
幻驢芭(まほろば)のナイフ 突き立てて
熟れた頬を撫でるよう そっと キスをした

滴る果汁を拭き取って
幾許かの 時に思いを馳せる

螺子(ねじ)を巻き忘れてたの
揺蕩う躰 オルゴール 響く


360度を廻った 月と 揺れる水面まで
凍るような冷たさに輝いた
霧中から 瑠璃たちのように
蒼く蒼く遠くまで
心 潤す新月 見つめ
誓えたらいいのに

つま先触れる地球(ほし)の涙 溢れ
次は私の肺も満たしていく

「折られた 銀の牙は あの日から…」
昔話はもう終わりにしましょう

たとえディール弱くても
気にはしないの 舞い上がる 玉響(たまゆら)


360度を廻って 月が 踊る湖は
雪解けを待つ 暖かさ求め
消えてゆく 瑠璃たちのように
碧く碧く遠くまで
声が出なくなるほど叫ぶの
誓い 立てたなら

暗闇 行き止まり 1人 佇んで
ターミナル駅の片隅
期待も希望も置き忘れてた
扉を 今 閉めてきたんだ ねぇ…


I see. (かしず)いた あの日から 心に描く花火に
見蕩(みと)れては 焦がれていくよ 空に
I knew all it.だけど 灯火は百も数えれない
「もっと そばにいたい…」

360度廻る 月は通り過ぎては
重なる 朧雲 書き消したんだ
それでも 瑠璃色未来
青く青く近くまで
手の隙間から零れぬよう 掴めたら
何時(いつ)まででも 誓えるの…
+ タグ編集
  • タグ:
  • 悪戯センセーション
  • 森羅万象
  • みぃ
  • 月時計 ~ ルナ・ダイアル

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年09月13日 23:06
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。