08 その魂に安らぎを ~ Dignity of Spirit



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|album=Hypothetical Box Act.2
|circle=Unlucky Morpheus
|vocal=天外冬黄
|lyric=天外冬黄
|arrange=紫煉
|original=幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life
華やぐ記憶を愛おしく数えながら 未練を唄う唇に血が滲む
幼い少女は闘うことを選んだ 決意に捨てた骨を拾う者もなく

長い冬と夜を越え 尽きぬ時が終わるとも
やがて君は知るのだろう ただ一つの真実を

忍ぶれど忘れ得ぬ遠い過去の 亡骸に刻まれた深い傷痕
悪戯に遺された白い腕は あの花の業よりも赤く染まって

止まった時間を狂おしく覚えながら 惹かれ合うように集う目覚めの時を
幼い少女はただ待つことを望んだ 裁けぬ者の法であるかのように

長い冬と夜を越え 尽きぬ時が終わるとも
やがて君は知るのだろう ただ一つの真実を

気まぐれな惨劇が雲を揺らす 人知れぬ咆哮の名も無き歌よ
同じ傷に心を分かつ者の 声にならぬ叫びが頬を濡らして

歪んだ景色を何度でも拭いながら その目に宿す光に胸が騒ぐ
幼い少女は闘うことを選んだ 覚悟と希望 傍らに従えて

遅い春を待ち侘びて 咲かぬ恋が朽ちるとも
やがて君は知るのだろう ただ一つの解答を

この路を "振り向くことはできない"
抜けるまで "欺かれてはならない"
宿罪を "忘れることはできない"
裁くまで "終わらせてはならない"

Hurt my pride! Stab my back! 消せない傷を背負ったから
Over drive! Stand your life! 抗うことで近付くなら
Heaven’s Door! Stop my grudge! その手掛かりを掴んだなら
Over drive! Stand my life! 安息など二度と来ない奈落へ

長い冬と夜を越え 尽きぬ時が終わる頃
君は辿り着いただろう 笑顔で逝けるのだろう

この願いを遂げたなら 背中を見届けたなら
我も在るべき場所へと あの桜が呼んでいる
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最終更新:2018年08月19日 22:03
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