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その手に潜む月に満ち足りた時の幻
その鏡にも映る境界線はどこにある
鮮やかな日傘を広げて
幻想の外に住む貴女を見つけて
湖に映る月見つめ
空にある迷宮に手を伸ばし気付く
光満ち古彷徨い記憶に刻んだ世の果てを
羽堕ちて曇る大空に夢の隙間求め
今すぐ会いに行くよこの手で現を歪めて
貴女の見る悪夢を壊して救ってあげる
日の落ちる西の空眺め
消えてゆくその景色現れる闇に
夜の淵咲く華に抱かれ
迷いない手を伸ばし貴女を掴むよ
形無く月の輝きさえ扉の崩れた「ホントウ」に
夜を超え風が囁く時夢を紡ぎ寄せて
幽玄に妖包んで貴女の知らない楽園へ
眼を閉じて貴女の手離すようにただ輝いて
光満ち古彷徨い記憶に刻んだ世の果てを
羽堕ちて曇る大空に夢の隙間求め
幽玄に妖包んで貴女の知らない楽園へ
眼を閉じて貴女の手離すようにただ輝いて
貴女の歩く道の先で大きな壁に遮られても
その全ての伝えたい想いきっと見つけて
最終更新:2018年08月07日 07:24