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浮かんでる月は ときに紅く光ってた
立ち止まる度に ほら私包んで
美しくもあり 妖しく照らしてる
だけど確かに 変わらずに此処に居て
「さよなら。」という言葉さえ
君に言えないままで 時間が過ぎて行く夜は
また朝を迎えて
花咲く夜明けは 優しく冷たくもあった
乾いた風に乗せて 香り届けて
ざわざわと音が 聞こえてくる度に
それがこの地に 生きてると教えてた
「またね。」と 手を振れたのなら
君と過ごした夜が 星空のようにいつまでも
輝いていたのに
「さよなら。」という言葉だけ
君に残したままで 時間が過ぎるのを待てば
また夜を迎えられるのかな
「またね。」と 手を振れたのなら
君と過ごした夜に 星空のようにいつまでも
輝いているのに
最終更新:2018年07月20日 17:29