【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
- ページがAMP表示となっている
- ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、
こちらを
クリックし、ページを通常表示にしてください。
一人漂う あなたを求めて
懐かしい笑顔にあの記憶馳せるけど
どれくらいの時を過ごしているの
（いけば）
いつの日か広がる 世界へ
部屋の片隅で壊れた人形 私だけ聞こえるの儚いその声が
月影さやかに閉ざした扉を 見つめてる強がりな気持ちを抱いて
欲しい物はいつも 手に入るけど 満たされなくて
あなたが望むなら叶えてあげる いつかの約束を
色褪せた空 私の全て
(すれ違う運命 抗う果てへと消えて行く)
行き違うのは 同じ雲ね
(絶望に砕け散る 痛みよ消えないで)
一人ぼっちで巡る季節は
(罪深き鳥かごは あなたの未来を守るため)
めくるめく色
(無邪気な微笑みは)
何も知らないでいるの
真紅の紅茶は蜂蜜の香り 暗闇で口付けていい子で待ってるの
繋いだ温もり 儚い幸せ 許されぬ優しさで 見守り続ける
横たわるおもちゃは 遊び疲れて もう動かない
歪な愛しさは 狂気へ変わり どこへ向かうのでしょう
見慣れた景色 世界の全て
(繰り返す過ちを 咎めることなど出来なくて)
どこまでも続く 同じ明日
(穏やかな面影は 遠き日の幻想)
手を叩いたり ままごとしたり
(寂しさや悲しみの 意味を知る時が来たならば)
目を合わせたら さあ
(もう一度手を握って)
一緒に遊びましょう
移ろう景色 初めての色
(過ぎ去りし年月に 深い傷跡を刻み込む)
言葉にできず ただ立ち尽くすの
(誰よりもあなたを大切にしたかった)
絵本で読んだ 広がる世界
(すれ違う運命は 重なる未来を映してく)
手を離さずに
(いつまでも二人で)
月夜を眺めましょう
最終更新：2018年08月04日 05:42
