03 正体不明



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=ノスタルジック幻想状態
|circle=鉄腕トカゲ探知機
|vocal=白トカゲ
|lyric=白トカゲ
|arrange=白トカゲ
|original=亡き王女の為のセプテット
山の端が赤く 染まれば 始まる
暗幕が 垂れこめる 漆黒の世界

街の呼ぶ声に 耳をふさいだら
鼓動さえ 消え行き このまま遠くまで

ゆらゆらとまどろむ夢の風に 意識をとばし
曖昧な色に身を委ねたら 視界が霞む

今宵こそはと 闇を 走る
そんな姿に 焦がれたのは いつからだろう
風を従え 高く 輝く
夜の王だと ただただ傅く

放浪者たちの 唄を詰め込んだ
この花が咲いたら それを飾りつけよう

彼女の見る世界は 落ち花で溢れていて
そこではきっと黄色い鳥たちが 飛んで行くのだろう

嗚呼、幻想に染まれ 月よ
夢にまでみた あの世界は そこだろうか
常世の宴 更に いざよえ
緋色の瞳 月夜に嗤って
+ タグ編集
  • タグ:
  • ノスタルジック幻想状態
  • 鉄腕トカゲ探知機
  • 亡き王女の為のセプテット
  • 白トカゲ

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年08月17日 22:00
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。