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かすかな声、視界など薄れて行くほどの
鮮やかな光の中で気づいた
舞い散る桜、花びらを拾い集めるように
置き忘れた思い出を探してた
浮かび上がる極彩色の蝶の羽根が重なって
万華鏡のようにこの想いを惑わせるけど
言葉にしたら無くなりそうだから
今はそっと終わらない夢を見る
誰かに伝えたら消えそうだから
今はひとり終わらない夢を見る
薄ら氷溶かす春の陽は
心の片隅の陰まで照らす
言葉にしたら無くなりそうだから
今はそっと終わらない夢を見る
沈んで行く太陽の作る影はいつも一つで
万華鏡のようなこの想いを惑わせるけど
言葉にしたら無くなりそうだから
今はそっと終わらない夢を見る
誰かに伝えたら消えそうだから
今はひとり終わらない夢を見る
薄ら氷溶かす春の陽は
心の片隅の陰まで照らす
あなたに伝えたら消えそうだから
もう少しだけ覚めない夢を見ている
最終更新:2019年08月23日 14:09