テストプレイをしてみちゃいましょう。
まずはコンパイルをしなければ話になりません。
GtkRadiantを起動後、メニューからBuild→Q3Map2 Trem: (single) BSP -metaを選択。
何やら黒い画面が出ますが見てれば勝手に画面が消える筈です。
こんな画面が出ればコンパイル終了です
ライト等明かりを反映させたい場合は上のコンパイル終了後、
Q3Map2 Trem: (single test) -light -fast もやってあげてください
次にフォルダ構成。
適当な場所にこの様なフォルダを作ってみましょう
マップ名
├levelshots ... マップロード時の画像置き場
├maps ... コンパイルしたマップファイル置き場
├scripts ... .shaderとか.arenaとか置く場所
└textures
└マップ名 ... カスタムテクスチャ置き場
ざっとこんな感じ。
他にもあるみたいですが普通はこれでokです
mapsフォルダにコンパイルしたマップファイルをぶち込んでやりましょう
これをzip圧縮をして
拡張子を「***.zip」から「***.pk3」に変えて上げれば完成です
ちゃんと出来て入ればこんな感じになるはずです
マップ名.pk3
├levelshots
| └***.jpg
├maps
| └***.bsp
├scripts
| ├***.arena
| └***.shader ... 必要なら
| └***.particle ... 必要なら
└textures
└マップ名
└***.jpgもしくは.tga ... 必要なら
あとはbaseに突っ込んでTremulousを起動、
Shift+半角/全角を押して出たコンソール画面に
/devmap マップ名 を入力、Enterを押すとプレイ出来る筈です
コンソールコマンド
/sv_pure 0 よく分からんがこれ入力しないとダメな場合がある
/devmap マップ名(拡張子を抜いたbspファイル名) デバッグ用コマンド。これでマップを読み込むとチートとかできる
/r_showtris 1 マップ内オブジェのエッジを表示。どこからどこが描写されてるかのチェック。0で解除。
/cg_draw2d 0 HUDの非表示。1で表示。lvelshot用のSS撮影時に非表示にしよう
/cg_drawgun 0 武器の非表示。1で表示。lvelshot用のSS撮影時に非表示にしよう。F11でSS撮影
/kill 自殺。デバッグモードならすぐ死ねる。
/g_humanstage 2 ヒューマンのステージを3に。0でSt1、1でSt2、2でSt3
/g_alienstage 2 エイリアンのステージを3に。0でSt1、1でSt2、2でSt3
/god 無敵化。一部エンティティに例外有り。進化すると解除される。解除は再入力
/noclip 当たり判定無効。もはや敵無し。
/give funds n クレジットやEvosを(n)増加
最終更新:2009年12月07日 13:30